昆虫怪獣メガロ
- 身長:55m
- 体重:4万4千t
地上人の環境汚染に怒る、海底王国シートピアからの刺客。カブトムシのような姿が特徴。
両手を合わせたドリル、口からのナパーム、角からの光線を武器とする。
人類の地下核実験によってシートピアの北地区が壊滅する被害を受けたため尖兵として送り込まれると、伊吹五郎から奪ったジェットジャガーと共に破壊活動を行うが、ジェットジャガーが奪い返されたため一時的に暴走。
自我を持って巨大化したジェットジャガーとの対決では形勢不利になったが、助っ人としてやってきたガイガンと共に追い詰める。
しかしゴジラが乱入したことによってタッグマッチ戦となったが激闘の末敗退。地底へ逃走した。
巨大化したジェットジャガーを見て驚く、尻を叩いてゴジラを挑発するなどコミカルなところも見せた。
ゴジラアイランド
本作ではX星人が操る怪獣として登場する。
最初はバトラとタッグを組み、モスラ、ラドン、メカゴジラ、モゲラと空中戦を展開。
ゴジラジュニアをマタンゴ島に誘拐するが、最終的にはモゲラに倒され怪獣刑務所に入れられた。
しかし後に脱獄し、デストロイアの子分となり以後共に行動することが多くなった。
怪獣黙示録 / プロジェクト・メカゴジラ
2012年とその十年後の2022年の合計2回(共にアフリカ大陸)出現し、一度目の2012年にはアフリカ西海岸から出現してはアフリカ大陸を横断しながら無数の小国を壊滅させては海に消え、その一度目の出現による破壊活動とその期間は不明だが直接の被害だけで約2000万人の死傷者を出し、その上多くの難民が出る事になり、さらに2度目の2022年ではアフリカ最大の経済大国である南アフリカ共和国を襲撃しては壊滅させ、これにより人類がアフリカ大陸から撤退を余儀される事になるなど記録上では人類にとって最大最悪の脅威の次に多くの人命を奪い、人類が都市どころか初めて大陸を事実上失うという事態を引き起こした怪獣として登場する。
その後はインドおよびパキスタンを壊滅させ、フィリピンを通過してとうとう日本の沖縄に侵攻、しかし、突如現れた守り神と交戦に入り、結果的に相討ちとなった。