概要
モアイのような顔の敵キャラクター。
吸い込んでもコピー出来ないスカキャラ。
行動方法は、すべって体当たりする、飛び跳ねる、ワープ(テレポーテーション)して攻撃するなど。
カブーの亜種として、『カービィのピンボール』ではカブーよりサイズが一回り大きいビッグカブーが、『星のカービィ3』『コロコロカービィ』ではカブーの巨大版であるデカブーが登場する。
グランプルス
初代『星のカービィ』のエクストラステージに登場するカブーの亜種。
カブーとして登場していた頃から普段から動き回っているタイプは、実はそんなに脅威ではない。
逆に、カブーとして登場していた頃なら背景のような扱いだったヤツほど危険。
現れたり消えたりするタイプは、一度消えるまでは同じだが、再び現れたが最後、カービィを高速追跡してくる。
壁穴にいる者も近づくと、同じく壁をすり抜けて襲ってくる。
一見おとなしいヤツほどトゥーフェイスのような二面性を持った強敵となっている。
『ウルトラスーパーデラックス』のゲームの一つ「大王の逆襲」にもカブーの代役として登場する。
アニメカービィにおける扱い
プププランドの村はずれ、「カブーの谷」にある、生きている巨大な石像として登場する。
予言能力があり、村人らから「石の賢者」として敬われている。
「重要文化財」に指定されているらしいが、第48話では観光客に落書きされている。
さすがアニメカービィ。
宇宙各地に沢山の仲間が点在し、テレパシーで情報を共有している。
末期の話(97話)で、星の戦士を援護するシェルターだったことが判明した。
ワープスターの隠し場所としても使われ、フームに呼ばれると口からワープスターを発射する。
また、時間こそかかるが傷ついたワープスターを修復することもできる。
ちなみに49話「星のデデデ」でコックカワサキがカブーの声をあてるという中の人ネタもあった。
関連項目
星のカービィ 夢の泉の物語 夢の泉デラックス 星のカービィ2 星のカービィ3