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BS日テレの編集履歴

2018-06-27 21:37:23 バージョン

BS日テレ

びーえすにってれ

日本テレビ系列のBS放送局。

概要

運営する会社名は「BS日本」(ビーエスにっぽん)。ただし社名で呼ばれることは皆無に近く、基本的にBS日テレで呼ばれる。

2000年12月1日放送開始。局ロゴは日本テレビと同じ「0テレ」がベースとなっている。


アニメ事情

アニメの放送数は少なく、特に日本テレビ製作の深夜アニメのネット実績は少ない。しかし最近になって日本テレビ側の姿勢が変化したのか「GJ部」が本放送から1年遅れてネットされた。以前には「ごくせん」のアニメ版も遅れネットで放送している。その後2014年4月期より日本テレビ制作アニメの同時期ネットを開始した。

UHFアニメは断続的な放送が続いているものの、2013年4月期から2015年1月期までは継続的に放送しており、結果先の日本テレビ製作分と合わせ2015年1月からは深夜アニメ枠が過去最大の4枠にまで肥大化してしまった。だが2015年4月期以降に関しては一転して原則1枠にまでシェイプアップしているが、同年7月期は2枠にリバウンドしてしまった。以後、1-2枠程度放送枠を確保していたものの、2017年1月4日に放送された「うどんの国の金色毛鞠」(日本テレビアニメ)の最終回をもって深夜アニメ枠そのものが廃止された、はずだったが、2017年7月期に「ひとりじめマイヒーロー」(UHFアニメ)をやらかしている。そして2018年4月以降、何らかの形で日本テレビが手がけた深夜アニメを放送してはいるが、新作アニメを放送している訳では無い。


それいけ!アンパンマン」を、バラエティ番組「それいけ!アンパンマンくらぶ」の番組内番組という形で放送している。なお、該当番組は、開局当日に放送を開始した。


アニメ以外の番組

開局時は日本テレビのニュース専門CS放送局である「日テレNEWS24」の同時放送を全時間帯の7割近くで行っていた。

その後は独自の番組の製作・放送を行っている。


日本テレビのご長寿番組「笑点」の過去の放送回から演芸、大喜利などを再放送する「笑点デラックス」と、地上波放送分(ただし地上波では放送出来なかった部分も追加している)に加え、新たに別の演芸と変わり種大喜利が加えられた「笑点特大号」が放送されている。また、若手大喜利を中心とした「BS笑点」という番組を放送したことがある。

  • おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!

ゲストの歴代の愛車を通じて、おぎやはぎ(と、女性モータージャーナリストの竹岡圭)がその人の人生を読み解く、と言うもの。

「○×さんにとって車とは?」by矢作ちゃん

  • 突撃!隣の昼ごはん

かつて日テレの朝のワイドショー「ルックルックこんにちは」(など)で放送されていた「突撃!隣の晩ごはん」の公式パロディ。ヨネスケが人様の家に上がり込んで昼食を紹介するついでにどこぞの酒造メーカー(細かい事を言えばそこのソフトドリンク関連会社)のお茶系ソフトドリンクを紹介するミニ番組。

  • BS日本・こころの歌

明治時代からのにっぽんの歌を、FORESTAと言うコーラスグループが、妙に格調高く歌う、と言う内容。ただ、童謡や文部省唱歌や軍歌はともかく、演歌や(1980年代あたりまでの)J-POPを格調高く歌う様子はものすごくシュール。

なお、BS日本とは、先述の通りBS日テレの「本名」である。さらにそのタイトル故に、NHKBSプレミアムの公開収録バラエティ番組「BS日本のうた」(→「新・BS日本のうた」)とごっちゃになっちゃう事が稀によくある

  • ボウリング革命 P★League

現在放送されているテレビ番組で唯一レギュラーでボウリングを取り上げている番組。

神奈川県川崎市のボウリング場を舞台に、女性ボウリング選手(プロ・アマ問わず)がガチンコ勝負を繰り広げる。番組開始から長らく東京都港区にあった田町ハイレーンで収録が行われたが、そのボウリング場が廃業したため、現在の場所に移転している。BS日テレだけでなく、読売新聞系のCSテレビ局のひとつである日テレG+や、テレビ信州南海放送、ついでに独立局約2局でも放送されている。さらにかつては日本テレビやその系列局の一部、そしてなぜかフジテレビ系列局約2局でも放送されたことがある。


外部リンク

公式サイト

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