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みんなの物語の編集履歴

2018-07-18 19:28:15 バージョン

みんなの物語

みんなのものがたり

ポケモン映画の21作目。

概要

劇場版シリーズ第21作。

前作『キミにきめた!』同様、他のTVシリーズや劇場版とは一切繋がっていない、独立したオリジナルストーリーが展開される。


タイトルにポケモンの名が入っていないのも前作と同様だが、本作では第2作のキーキャラクターだったルギアが再びメインに起用される。またもう1匹のメインポケモンとして新規幻であるゼラオラが登場。


制作体制に変更があり、監督は前作まで一貫して務めた湯山邦彦氏からXYの監督矢嶋哲生氏に交代、キャラクターデザインには金子志津江氏を起用、アニメーション制作はシリーズお馴染みのOLMに加えて『進撃の巨人』等を手掛けたWITSTUDIOが参加する等の変更点がある。よって、サトシのデザインも変更され、本作では『BW』の様な少女チックな容姿になっている。


平成に公開されたポケモン映画では最後の作品でもあり、初めて土曜日ではなく平日に公開された映画でもある。


あらすじ

人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される「風祭り」が行われていた。祭りの最終日には、伝説のポケモン「ルギア」が現れて、恵みの風をもたらすという古くから言い伝えが残る中、街に集まる人々はそれぞれの想いを抱きながら、祭りに参加していた…。


ポケモンの初心者女子高生「リサ」

嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男「カガチ」

自分に自信が持てない弱気な研究家「トリト」

ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん「ヒスイ」

森の中で一人佇む謎の少女「ラルゴ」


サトシとピカチュウが彼らと出会い、みんなの物語が動き出す。


ゲストキャラクター

オシャレとメイクが大好きな女子高生で、弟の頼みでフウラシティへやってきた。

あまりポケモンと関わった事がなかったが、初めてのパートナーと困難を乗り越えていく事に。


妹や姪っ子とフウラシティへ観光に来た男性。

心根は優しいが、ある理由から見栄っ張りな嘘つきになってしまっている。


あるチームに所属する研究者で、ポケモンのもつ技や特性の技術転用を行っている。

気の弱い対人恐怖症で、そんな自らに自己嫌悪を抱いている。


何故かポケモンを寄せ付けようとしない、偏屈な態度のおばあさん。

フウラシティに昔から住んでおり、訳ありな過去を持っている模様。


オリバー市長の娘。よく山でポケモンと遊んでいる優しい性格のお嬢様。

古くから土地に伝わる存在と何か関わりを持っているらしい。



足を怪我して入院しているリサの弟。

メカの技術に長けた、腹黒いお調子者。


ラルゴの父であり、フウラシティの市長。

厳格だが責任感の強い善人。


映画イラストpixiv部門

いっしょに歩いてくれるキミ


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ポケモン 劇場版ポケットモンスター

キミにきめた! ルギア爆誕 サトシ2018

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