ロマンシングサガシリーズのゴールドドラゴン。
ロマンシングサガシリーズのゴールドドラゴン。
全身がが眩い黄金に光り輝く鱗に覆われたドラゴンの一種で、最強のドラゴン。
SサイズとLサイズが存在しており、前者はゴールドマインの炭鉱内部に複数巣食っており、強敵には違いないが、大勢が無いので、『石化剣』が決まればあっさりと倒す事が出来る。
後者はエロールが主人公たちに課す最終試練においてかつてミザルが使っていた最強の聖剣“レフトハンドソード”を守護する存在として登場。口からは書き出す「吹雪のブレス」攻撃の威力は絶対を誇る。
なお、ものの本に書かれている設定によればその荘厳な雰囲気漂う美しい外見にも拘らず、邪悪な眼光を称えた邪竜で、その黄金に光り輝くウル湖は常に冷たく怪しく輝いており、氷のように冷たい血液を持つとされており、上述した「吹雪のブレス」もこれを利用して吐き出しているらしい。