曖昧さ回避
星川駅(神奈川県)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある相鉄本線の駅である。駅番号はSO05。
保土ヶ谷区役所の最寄駅であり、利用者減少傾向にある相鉄の駅では乗降客数が増加している。
高架工事を実施中で、2017年(平成29年)3月5日に下り線が高架化される。
2018年(平成30年)度11月24日に横浜方面も高架化予定。
尚、それに伴い2018年(平成30年)10月6日には二俣川方面の階段の移設を行った。
駅南口にはいなげやがある他、北口には保土ヶ谷区役所やケーズデンキ、コーナン、国道16号などがある。
駅構造
島式2面4線の地上駅・高架駅。
1・2番乗り場が高架、3・4番乗り場が地上駅。
2018年(平成30年)11月24日に3・4番乗り場も高架化に移設予定。
利用状況
- 2017年度(平成29年度)の1日平均乗降人員は29,634人である。相鉄の駅では10位。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 | 順位 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 26,730人 | 12位 |
2009年(平成21年)度 | 26,817人 | 12位 |
2010年(平成22年)度 | 27,506人 | 11位 |
2011年(平成23年)度 | 27,209人 | 11位 |
2012年(平成24年)度 | 27,669人 | 10位 |
2013年(平成25年)度 | 28,665人 | 10位 |
2014年(平成26年)度 | 28,824人 | 10位 |
2015年(平成27年)度 | 29,417人 | 10位 |
2016年(平成28年)度 | 29,634人 | 10位 |
2017年(平成29年)度 | 29,444人 | 10位 |
星川駅(三重県)
元々は近畿日本鉄道(近鉄)の駅だったが1969年に一旦廃止される。
2003年に近鉄から三岐鉄道に経営移譲後、坂井橋駅を廃止移転する形で2005年に当駅が開業した。
当駅はピアゴ星川店の駐車場内にあるが、駅周辺にはそれ以外のショッピングセンターや医院等が存在し、三岐鉄道の駅では最も賑やかである。
関連項目
星川駅(神奈川県)
星川駅(三重県)