共通点と相違点
共通点
- 東映プロデューサー交代後の2番目の作品である。
- 出演作品のシリーズディレクターがともに長峯達也氏であり、放送年が偶数。
- また、放送された年に冬季五輪が2月に行われた。(ハトプリの2010年はバンクーバーで、ハピプリの2014年はソチで行われた。)
- イメージカラーがピンクである(これはプリキュアのメイン主人公共通)。
- 変身後の髪型がポニーテールである。
- 年頃な女の子にしてはファッションに疎い。
- 2人とも戦闘中におしりパンチを繰り出した。(つぼみは6話。めぐみは9話で披露。)
- 2人とも名前の最後の文字が「み」で終わる。
- 名作絵本では女子役として活躍する。
- 2人ともメンバーの青い子が大変ウザい。
- 2人ともパートナーの妖精が女の子。
- 2人とも保護者をお父さん・お母さんと呼ぶ。
相違点
- つぼみは引っ込み思案だが、めぐみは積極性がある。
- つぼみは姉であるのに対し、めぐみは一人っ子である。
- つぼみは勉強が得意なのに対し、めぐみは勉強が大な苦手。
- つぼみは運動が大な苦手に対し、めぐみはソレはそこそこ出来、運動が苦にならない。
- つぼみは両親と祖母と妹の5人家族だがめぐみの家族は両親のみ。
- つぼみはストーリー開始の時点では元から平和な世界（大半のシリーズの初期メンバーにだいたい該当するが）出身だが、めぐみは住んでいる世界はプリキュアになる以前から既に平和ではない。
- つぼみはイケメンに弱い程面食いだが、めぐみは第13話までは恋愛に鈍い所があった（ブルーを意識していたが彼に失恋してからは誠司を意識するようになった）。
- 最終決戦でつぼみはチーム全員と妖精達で最終形態を披露したのに対し、めぐみは単独で最終形態を披露した。
- つぼみは本編最終回で植物学者と宇宙飛行士になる夢を持つが、めぐみは最後まで特に夢を持たなかった。
余談
つぼみの中の人とめぐみの中の人は共に声優デビュー作がメインヒロイン役である。
また歌手活動もしており、アニメロサマーライブの出演経験がある（ソロに限定しなければ朝日奈みらい、宇佐美いちかも同様）。
関連タグ
ハートキャッチ×ハピネスチャージ
