概要
劇場版作品『プリキュアオールスターズNewStage3』には未登場だった為、2014年の時点で未だ月影ゆり(キュアムーンライト)との共演が実現していない氷川いおな(キュアフォーチュン)。
そんな二人の関係性は…。
キャラクター比較
共通点
- 共にカラーリングが紫。
- 主人公がプリキュアになる以前から戦っていたが、チームへの加入は最後。
- 肉親を敵に奪われたことがある(ゆりは父親、いおなは姉)。
- しかも、その肉親が悪堕ちした。
- 共に宿敵を持つ。
- 学年トップの学力を有する。
- 素の状態での戦闘能力が高い。
- 両者とも出演作品のシリーズディレクターが長峯達也氏である。
- 両者とも一度撃破されただけでなくプリキュアへの変身能力を失っており、別のアイテムにより再度変身能力を得ている。
- 力の属性が宇宙由来(「月」と「星」)。
- 二人とも質素な生活をしているイメージがある(ゆりは公式では言及されていないが、アパートの様子が貧乏くさい。いおなは公式でも倹約家な描写がある。)。
- 口調は現実的な若年層の女子らしからぬ女性言葉で、「ユニセックス言葉」は全然使わない。
相違点
- ゆりが高校2年生で、いおなが中学2年生(「主人公のクラスメイトではない」のは共通)。
- ゆりが一人っ子(見方によっては姉)なのに対して、いおなは妹である。
- ゆりのパートナー妖精は殉職したが、いおなのパートナーの妖精は健在。性別も異なる。
- ゆりの肉親は殉職したが、いおなの肉親は健在である。
- ゆりは憎悪のあまり理性を失いかけた(つぼみによって理性を取り戻す)が、いおなは憎悪を抱きつつも理性を保っていた。
余談
それぞれの中の人、久川綾と戸松遥はスーパー戦隊シリーズの敵方女幹部役経験者でもある。
『キョウリュウジャー』と『ハピプリ』は放送時期が若干被っていた関係もあって、こんなネタ↓もちらほら見受けられたりする。
ムーンライトの方はまだ合体事故の犠牲にはなっていないと思ったら、存在していた。
※プリキュアとは関係ないキャラがいますが、気にしないでください!
……というより、寒色プリキュアはスーパー戦隊シリーズで女性幹部役を演じていることが多いような???
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