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0号キュア

36

ぜろごうきゅあ

0号キュアとは、設定上では主人公プリキュアたちよりも前に活動していたとされているプリキュアの事。仮面ライダーと同じ公式分類ではなく、ファン間の通称という扱い。

概要

プリキュアシリーズ作品において、主人公よりも前に覚醒していたプリキュアの非公式な分類のこと。

「○号」という分類は、一部の仮面ライダーシリーズファンの間で使われている各ライダーの分類に基づいている。

それによって主人公を1号キュアとした時、仲間になっていくプリキュアを2号キュアのように数字を増やして呼ぶが、1号より先に活動しているプリキュアの場合は0号としている。


大きく分けて以下の二種類にわけられる。


先代のプリキュア

プリキュアは「伝説の戦士」という称号がされているため、現代のプリキュアたちよりも前に伝説を作り出した何者かが存在するはずだという前提が、多くの作品で共通している。

そして一部の作品には、過去の時代に活躍していたプリキュアたちが実際に登場することがある。

その多くはすでに故人とされるため、回想シーンだったり残留思念として登場する。


先輩のプリキュア

プリキュアシリーズの多くの作品では、その時代に活躍するプリキュアの第一号=主役キュアであることが多い。

だが一部の作品では、主役キュアよりも先にプリキュアに覚醒し、今現在でも活躍しているというキャラが登場することがある。要するにプリキュアとして主役よりも「先輩」であるということだ。

なお、ここでいう「先輩」はあくまでプリキュアとして先に活躍していたという意味であり、年齢的には同年代だったり年下だったりすることは普通にある。

これらの先輩プリキュアたちは、後になって主役キュアと合流してチームメンバーになる者も多い。そういう先輩プリキュアたちは、実際には仲間になった時のタイミングから2号キュア以降のナンバリングで捉えられることの方が多く、0号キュアとして認識されることは少ない。

なお下記を見てわかる通り、先輩プリキュアが主人公のチームメンバーになる場合4人目の仲間になることが多いことがわかる。


主な0号キュア

☆がついたものは先代のプリキュア、○がついたものは先輩のプリキュアである。


平成プリキュア

作中でキュアブロッサムよりも先に活動していた。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


キュアムーンライトのライバルである闇キュア

ムーンライト同様にキュアブロッサムよりも先に活動していた。


作中での現代より数十年前の時代に活躍していたプリキュア。

当時の変身者は、キュアブロッサム/花咲つぼみの祖母である薫子


映画『ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』で登場。

作中での現代より400年前の時代に活躍していたプリキュア。「ハートキャッチプリキュア」の世界観における初代のプリキュアでもある。


主人公のキュアメロディよりも先に活動。最初は「誰の味方でもない」(場合によっては敵対もありうる)第三者的な勢力であった。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


主人公のキュアハートよりも先に活躍。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


作中での現代より一万年前の時代に活動していたプリキュア。

プリキュア三種の神器の一つ「水晶の鏡(マジカルラブリーパッド)」を保持していた。

設定上では同時代の仲間としてキュアマジシャンキュアプリーステスも存在するが、この二人については本編では一切言及されていない。


主人公のキュアラブリーよりも先に変身している。

劇中で仲間になった順番から、2号キュアとして数えられる事が多い。


上記のキュアプリンセスと同じぐらいに登場。プリキュアとしての実力はプリンセスより上である。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


上記のキュアフォーチュンの姉。フォーチュンよりも前から世界中のプリキュアの応援に行っている。


作中での現代より300年前の時代に活躍していたプリキュア。後に現在の敵対勢力である幻影帝国の首領クイーンミラージュとなってしまう。

当時は地球の神であるブルーがパートナーであった。


本作は世界中の街にプリキュアチームが存在しているという設定なため、主人公のキュアラブリーよりも先に活躍しているプリキュアは無数におり、要所要所で世界のプリキュアたちの活躍が描かれる。


作中での現代よりもはるか昔に活動していたプリキュア。

記憶の世界の中で残留思念として登場し、フローラたちと邂逅している。


作中での現代よりも100年ほど前の時代に活躍したプリキュア。

変身前の名前はルミエル。日本のいちご坂の町に住み着いた外国人。

ラスボスであるノワールと深い因縁がある。


作中での現代よりも未来の時代に活躍するプリキュア。

本作の敵は歴史改変を目的に未来からやってきており、主人公の野乃はなは、未来のプリキュアの意思を引き継ぐ形でキュアエールに覚醒した。

この経緯から、キュアトゥモローは主人公の視点からすると「先代」ということになる。

同時代の仲間として他に3人のプリキュアがいたが、全員クライアス社に倒されたため、最後の生き残りとなっていた。


令和プリキュア

現代のキュアグレース達よりもはるか昔に活動していたプリキュア。

どれぐらい昔かは明確ではないが、風のエレメントさんの回想シーンの風景から日本の弥生時代辺りと推測される。

本作の追加キュアである風鈴アスミ/キュアアースは、この先代のコピー的な存在である。

先代のプリキュア名もキュアアースだったのかについては今のところ不明。

なお、先代の変身前の名前については「フウ」と言うらしい。


グランオーシャンに伝わる伝説の戦士。「かつて人魚と人間の世界を救った戦士」

変身者の名前はアウネーテ。第44話で戦士名が判明するまでは「伝説のプリキュア」と称された。

彼女が活躍していた具体的な時代や場所は不明だが、第36話では主人公が見た夢には洋館やベネチアを思わせる町の光景から、中世〜近世辺りの欧州と推察される。

既に故人ながら魂はある理由から現世に残り続け、要所要所で現代のプリキュアたちを導く。シリーズ初の本格的な幽霊のプリキュア

敵の首領に当たるあとまわしの魔女とは深い関わりがある。


スカイランドに伝わる伝説のプリキュア。

変身者は300年前のスカイランドの王女であるプリンセス・エルレイン。その名前と容姿は本作の追加キュアであるプリンセス・エル/キュアマジェスティにそっくりであるが、マジェスティとは違い個人技を持っており、必殺技はプリキュア・マジックアワーズエンド。現世ではとある存在に姿を変えており、事実上2人目の幽霊キュアに該当する。


関連タグ

プリキュア  プリキュアシリーズ

平成プリキュア 令和プリキュア

主役キュア  追加キュア サブキュア

ヒロインキュア ダークキュア


0号


プロトタイプ

概要

プリキュアシリーズ作品において、主人公よりも前に覚醒していたプリキュアの非公式な分類のこと。

「○号」という分類は、一部の仮面ライダーシリーズファンの間で使われている各ライダーの分類に基づいている。

それによって主人公を1号キュアとした時、仲間になっていくプリキュアを2号キュアのように数字を増やして呼ぶが、1号より先に活動しているプリキュアの場合は0号としている。


大きく分けて以下の二種類にわけられる。


先代のプリキュア

プリキュアは「伝説の戦士」という称号がされているため、現代のプリキュアたちよりも前に伝説を作り出した何者かが存在するはずだという前提が、多くの作品で共通している。

そして一部の作品には、過去の時代に活躍していたプリキュアたちが実際に登場することがある。

その多くはすでに故人とされるため、回想シーンだったり残留思念として登場する。


先輩のプリキュア

プリキュアシリーズの多くの作品では、その時代に活躍するプリキュアの第一号=主役キュアであることが多い。

だが一部の作品では、主役キュアよりも先にプリキュアに覚醒し、今現在でも活躍しているというキャラが登場することがある。要するにプリキュアとして主役よりも「先輩」であるということだ。

なお、ここでいう「先輩」はあくまでプリキュアとして先に活躍していたという意味であり、年齢的には同年代だったり年下だったりすることは普通にある。

これらの先輩プリキュアたちは、後になって主役キュアと合流してチームメンバーになる者も多い。そういう先輩プリキュアたちは、実際には仲間になった時のタイミングから2号キュア以降のナンバリングで捉えられることの方が多く、0号キュアとして認識されることは少ない。

なお下記を見てわかる通り、先輩プリキュアが主人公のチームメンバーになる場合4人目の仲間になることが多いことがわかる。


主な0号キュア

☆がついたものは先代のプリキュア、○がついたものは先輩のプリキュアである。


平成プリキュア

作中でキュアブロッサムよりも先に活動していた。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


キュアムーンライトのライバルである闇キュア

ムーンライト同様にキュアブロッサムよりも先に活動していた。


作中での現代より数十年前の時代に活躍していたプリキュア。

当時の変身者は、キュアブロッサム/花咲つぼみの祖母である薫子


映画『ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』で登場。

作中での現代より400年前の時代に活躍していたプリキュア。「ハートキャッチプリキュア」の世界観における初代のプリキュアでもある。


主人公のキュアメロディよりも先に活動。最初は「誰の味方でもない」(場合によっては敵対もありうる)第三者的な勢力であった。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


主人公のキュアハートよりも先に活躍。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


作中での現代より一万年前の時代に活動していたプリキュア。

プリキュア三種の神器の一つ「水晶の鏡(マジカルラブリーパッド)」を保持していた。

設定上では同時代の仲間としてキュアマジシャンキュアプリーステスも存在するが、この二人については本編では一切言及されていない。


主人公のキュアラブリーよりも先に変身している。

劇中で仲間になった順番から、2号キュアとして数えられる事が多い。


上記のキュアプリンセスと同じぐらいに登場。プリキュアとしての実力はプリンセスより上である。

劇中で仲間になった順番から、4号キュアとして数えられる事が多い。


上記のキュアフォーチュンの姉。フォーチュンよりも前から世界中のプリキュアの応援に行っている。


作中での現代より300年前の時代に活躍していたプリキュア。後に現在の敵対勢力である幻影帝国の首領クイーンミラージュとなってしまう。

当時は地球の神であるブルーがパートナーであった。


本作は世界中の街にプリキュアチームが存在しているという設定なため、主人公のキュアラブリーよりも先に活躍しているプリキュアは無数におり、要所要所で世界のプリキュアたちの活躍が描かれる。


作中での現代よりもはるか昔に活動していたプリキュア。

記憶の世界の中で残留思念として登場し、フローラたちと邂逅している。


作中での現代よりも100年ほど前の時代に活躍したプリキュア。

変身前の名前はルミエル。日本のいちご坂の町に住み着いた外国人。

ラスボスであるノワールと深い因縁がある。


作中での現代よりも未来の時代に活躍するプリキュア。

本作の敵は歴史改変を目的に未来からやってきており、主人公の野乃はなは、未来のプリキュアの意思を引き継ぐ形でキュアエールに覚醒した。

この経緯から、キュアトゥモローは主人公の視点からすると「先代」ということになる。

同時代の仲間として他に3人のプリキュアがいたが、全員クライアス社に倒されたため、最後の生き残りとなっていた。


令和プリキュア

現代のキュアグレース達よりもはるか昔に活動していたプリキュア。

どれぐらい昔かは明確ではないが、風のエレメントさんの回想シーンの風景から日本の弥生時代辺りと推測される。

本作の追加キュアである風鈴アスミ/キュアアースは、この先代のコピー的な存在である。

先代のプリキュア名もキュアアースだったのかについては今のところ不明。

なお、先代の変身前の名前については「フウ」と言うらしい。


グランオーシャンに伝わる伝説の戦士。「かつて人魚と人間の世界を救った戦士」

変身者の名前はアウネーテ。第44話で戦士名が判明するまでは「伝説のプリキュア」と称された。

彼女が活躍していた具体的な時代や場所は不明だが、第36話では主人公が見た夢には洋館やベネチアを思わせる町の光景から、中世〜近世辺りの欧州と推察される。

既に故人ながら魂はある理由から現世に残り続け、要所要所で現代のプリキュアたちを導く。シリーズ初の本格的な幽霊のプリキュア

敵の首領に当たるあとまわしの魔女とは深い関わりがある。


スカイランドに伝わる伝説のプリキュア。

変身者は300年前のスカイランドの王女であるプリンセス・エルレイン。その名前と容姿は本作の追加キュアであるプリンセス・エル/キュアマジェスティにそっくりであるが、マジェスティとは違い個人技を持っており、必殺技はプリキュア・マジックアワーズエンド。現世ではとある存在に姿を変えており、事実上2人目の幽霊キュアに該当する。


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