説明
『魔法つかいプリキュア!』の十六夜リコことキュアマジカルと『ハピネスチャージプリキュア!』の氷川いおなことキュアフォーチュンのコンビタグ。
共通点と相違点
共通点
- 2人共イメージカラーが紫。
- お姉ちゃんがいて、姉妹はとても仲良し。
- 勉強ができる(特にリコは国語にすっかり慣れる)。
- ツッコミが得意。
- プリキュア状態で第1話から登場。
- 現在は姉や両親と離れて暮らしている。
- 気丈ながらもてよだわな物腰。
相違点
- いおなは人間界出身で、リコは異世界出身。
- リコは結構おっちょこちょい(魔法が下手で、箒にも乗れない)で、いおなはしっかり者だがひめ曰くケチなほどの節約家。
- リコは主人公と共に第一話で覚醒。いおなは物語開始以前から覚醒しており序盤では姉が使っていたアイテム、物語中盤以降の新アイテムで変身。
- 変身前の姿ではリコは第1話、いおなは第8話から登場。
- リコは物語開始で仲間に、いおなは中盤から仲間に加わる。
- リコはドジっ子魔法使いで、いおなは占いと空手の達人。
- リコは運動神経に関しては不明だが少なくともカナヅチらしい、いおなは運動神経抜群で空手はお手の物。
- 物語開始以前はリコは春休み中で、いおなは既に春休みを終えている。
- いおなはかなりのお姉ちゃん子で作中ではぐらさん(元は姉の妖精)や他のプリキュアと共に姉を探し物語後期では遂に姉と再会、リコは姉にコンプレックスを抱えているが第3・6の補習授業で姉に認めてもらう。
- いおなの両親は劇中未登場だが、リコの両親は中盤~終盤辺りで登場した。
- いおなの両親はアメリカに旅行中、後にまりあお姉ちゃんもプリキュアに救出された後にアメリカに渡り、レッドや幻影帝国との終戦後もアメリカにいる模様で現在はおじいちゃんと2人で暮らしている。リコのお父さんは考古学者でお母さんは料理研究家でいつも世界中を飛び回っているため留守が多い上に、リズお姉ちゃんは、元いた学校の教育実習生。
- いおなは始終中学2年生で、リコは途中で中学2年生になる。
- いおなは優等生キャラだが、リコは国語がやや苦手だった。
- 家族の中にプリキュアの秘密を知っている人物がいて、いおなは姉のまりあ(キュアテンダーであるため)、リコは父のリアン(校長先生と水晶さんが話しちゃったため)。
- いおなは敵対勢力に対して強い感情を抱いていたが、リコは特に強い感情を抱いていない(抱いても「邪魔をするなら容赦しない」程度)。