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ツインキャストの編集履歴

2019-04-28 02:41:07 バージョン

ツインキャスト

ついんきゃすと

アニメ『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』の登場人物。

概要

CV:難波圭一


サウンドウェーブとの激闘の末、相討ちとなったブロードキャストがマスター星の技術で復活した姿。同様に生まれ変わったライバル「サウンドブラスター」と情報戦を繰り広げる。

部下には同じく本作から登場の「ダブルスパイ」や、玩具のみ存在する「フリップサイズ」がいる。

SDダブルスパイ(スペースパンチ)ツインキャスト&フリップサイズ


戦いに明け暮れたためか、陽気な音楽好きの面は見られなくなる。ただし第11話のフォートレス新司令官の着任記念パーティーでは、ハードヘッドにねだられてカラオケをさせたりしている。


玩具はブロードキャストの流用だが、胸部が改修され、二体のカセットボットを収納できるようになっている。合わせて合体するカセットボットも発売された。

いつの玩具展開であれ、サウンドウェーブの玩具が発売されると黒くしてサウンドブラスターも出るのが定番だが、こちらはそんなことが無く人気の差を物語る。


レジェンズ

タカラトミーの玩具シリーズ『レジェンズ』では、「LG24 ブロードキャスト」にヘッドマスターとして付属する。頭部に変形させ、ラジカセおよび基地に変形するトランステクター(胴体)へ合体させることで、ブロードキャストが完成する。


コミックでは設定上アニメと同一人物扱いなのだが、影の薄くなった音楽好きが強く押し出された描写になっている。

脱サラして音楽一本で生きる道を選ぶのだが、CDが売れず貧乏になってしまう。そこに双頭竜の謎のデストロンが現れ、ツインキャストは戦うのだが、謎のデストロンが首から下げていたエネルギー「ゾディアック」を手に取ると、トランステクターが基地モードへ変形した。

ハードヘッドとブラーも加勢し、基地モードでの攻撃で謎のデストロンを鎮めたのだが、すぐにゾディアックで姿を変えたスカージだということが判明した。


コミック冒頭では先述のフリップサイズや、それと同じくアニメ未登場のロードレイジと共に裁判で争う場面が描かれた。


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