ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

CV:難波圭一

トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』にて宿敵サウンドウェーブとの激闘の末、相討ちとなったブロードキャストがマスター星の技術で復活した姿。同様に生まれ変わったライバルのサウンドブラスターと情報戦を繰り広げる。部下には同じく本作から登場のダブルスパイや、アニメには登場しない玩具出自のフリップサイズがいる。

SDダブルスパイ(スペースパンチ)ツインキャスト&フリップサイズ


戦いに明け暮れたためか、陽気な音楽好きの面は見られなくなったが、第11話のフォートレス新司令官の着任記念パーティーでは、ハードヘッドにねだられてカラオケをさせてあげたりしている。


玩具はブロードキャストの仕様変更品で胸部が改修され、二体のカセットボットカセットロン)を収納できるようになっている。これに併せて2体合体するカセットボットも発売された。復刻版はこれまでに2度発売されており、1つめは通販サイトe-hobbyの限定販売品として前述のフリップサイズが付属したセット商品が2006年に発売。2つ目は一般販売品としてジャガースチールジョーの仕様変更品のストライプスとナイトストーカーを付属したものが2012年に発売されている。


だが、後年でのリメイクは全くと言って良いほどになく、いつの玩具展開であれサウンドウェーブの玩具が発売されると色を黒くしたサウンドブラスターも出るのが定番なのに対し、ツインキャストは前身のブロードキャストすら出ない場合が多く、両者の人気の差を物語っている。


レジェンズ編集

タカラトミーの玩具シリーズ『トランスフォーマーレジェンズ』では、「LG27 ブロードキャスト」にヘッドマスターとして付属する。頭部に変形させ、ラジカセおよび基地に変形するトランステクター(胴体)にヘッドオン(合体)することで、ブロードキャストが完成する。


コミックでは設定上アニメと同一人物扱いなのだが、影の薄くなった音楽好きが強く押し出された描写になっている。とある事件でヘッドマスターになった彼は、レジェンズ世界を訪れサラリーマンで生計を立てる。しばらくしてトランステクターを手に入れた彼は、脱サラして音楽一本で生きる道を選ぶのだが、CDが売れず貧乏になってしまうのだった。


そんなある日、双頭竜の怪物が現れツインキャストはヘッドオンして戦うのだが、怪物が首から下げていたエネルギー「ゾディアック」を手に取ると、トランステクターが基地モードへと変形した。ハードヘッドとブラーも加勢し、基地モードでの攻撃で怪物を倒した。この怪物はゾディアックで姿を変えたスカージだということが判明した。


コミック冒頭では先述のフリップサイズのスパイ疑惑を巡り、ロードレイジ(アニメ未登場)と裁判で争う場面が描かれた。


関連タグ編集

関連記事

親記事

通信員ブロードキャスト つうしんいんぶろーどきゃすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 6233

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました