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若おかみは小学生!でも実はヴェノム

わかおかみはしょうがくせいでもじつはゔぇのむ

「若おかみは小学生!でも実はヴェノム」とは、2018年11月2日に公開された文科省選定アニメーション映画。

花の湯温泉のお湯は神様から貰ったお湯。だから、誰も拒まない

あらすじ

事故で両親を亡くし、おばあさんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子おっこ(関織子)。

ひょんなことから、おっこは若おかみとして修行をすることに。

でも、若おかみは実はヴェノムだったのです!!

地球外生命体シンビオートから生まれたヴェノムに寄生されてしまい、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、お互いの不得手なことを協力しながら毎日奮闘中!!

実は…

映画館の上映作品紹介ページには、11月2日に公開になる『若おかみは小学生!』と『ヴェノム』がちょうど並んでいた。

それを見たpixivユーザーでもあるYT(@YT__TY)氏により9月11日にTwitter上で、

でも実はと加えたコラ画像が、『ヴェノム』のキャッチコピー「最悪」とかけた「そら最悪やろなあ」というコメントと共に投稿されたものが元ネタである。

あまりにもインパクトがあるパワーワードであったため、瞬く間にリツイートされた。

しかし、良く見れば字体が異なり、コメントを読めばネタであることが分かる内容であった。

その後、このパワーワードを元にした作品がニコニコ動画やpixiv上でいくつか投稿されることとなった。

なおYT氏はあまりの反響に風評被害にならないか懸念していたが、公式が柔軟に対応してくださったため安心したという。

なお派生ネタとして若おかみと大人になったプレデターという投稿もえめりひ@芸力19氏により、映画のチケットの三身合体によって生成されたものが投稿され盛り上がった。

そのためヴェノムだけではなくプレデターとも友人関係として、公式Twitterで相互フォローする関係になったのであった。

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