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安達明日夢の編集履歴

2019-05-28 23:40:35 バージョン

安達明日夢

あだちあすむ

『仮面ライダー響鬼』のもう一人の主人公。

演者:栩原楽人


概要

中学3年生少年

法事のため屋久島に向かう途中のフェリーでヒビキに出会う。屋久島で再会し、彼がに変身して魔化魍を倒すところを目撃したことから、響鬼に興味を持つ。ヒビキからは「少年」と呼ばれている。

終盤ではヒビキに弟子入りし、「明日夢」と名前で呼ばれるようになる。

本編終了後は鬼にはならず、医師をめざし勉強に励んでいる。


もっちー(持田ひとみ)とは友達以上恋人未満の関係。高校ではひとみやあきらと同じクラスで、威吹鬼の弟子としての活動の影響で授業に参加できないことが多い彼女にノートを見せてあげたりしていたが、そのせいでもっちーはやきもちを焼いてしまった。

逆に、もっちーが桐矢京介に先輩のラブレターを渡す場面を見た際、もっちーが自分で書いたものを渡したと勘違いし、やきもちを焼いた。本人からそれを知らせれ、大喜びした。


京介の影響で鬼になることに興味を持ち始め、最初は彼と一緒にあきらに弟子入り。その後、あきらがヒビキさんに「2人を弟子にしてあげてほしい」と頼み、2人は無事、ヒビキさんに弟子入りした。

その後、もっちーにパネルシアターのボランティアに誘われ、それで出会った余命わずかな少女を見て思い悩む。結局、鬼の道を諦め、医者の道を志す。


仮面ライダーディケイドではリ・イマジネーションライダーとしてアスムが二代目響鬼になっているが、これは本編の没設定の流用。

なおハイパーバトルビデオではディスクアニマルの力を借りて響鬼に変身している。


『響鬼』で明日夢役の栩原楽人が『特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER』で演じたネオデカレッドの役名が「アサム・アシモフ」と明日夢の名を変形した名となっている。


関連項目

仮面ライダー響鬼

日高仁志 桐矢京介

少年 アスム

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