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厚木駅の編集履歴

2019-06-07 13:07:26 バージョン

厚木駅

あつぎえき

(海老名市にあるのに)厚木駅は小田急線と相模線が交わる駅である。

概要

小田急線相模線が交わる駅である。

西隣の本厚木駅がある所為で“偽厚木”とか言われる。

相模鉄道の駅はあるが旅客営業をしていない。


小田急電鉄(OH 33)

相対式2面2線の駅で本厚木よりのホームから圏央道を見ることは可能である。

自動改札は小田急が管轄し、PASMOなどを使用すると小田急経由で入るので相模線に入る際には乗り換え改札口を使用してください。


乗り場路線方向方面備考
1小田原線下り小田原箱根湯本方面
2小田原線上り相模大野新宿千代田線方面

JR東日本

単式1面1線の小規模な駅だが、Suicaを使う際には乗り換え改札口を通る必要がある。

かつては本線東側に沿うホームを使用していたが、長らく使用していなかった側線を潰して同じ線路をむかって反対の西側にホームを設置し、構内踏切を解消している。

本線北側には貨物運転があったころの名残ともいえる交換可能な信号所がある。


相模鉄道

旅客扱いはないが、留置線として使用される側線が残り、昼間時間帯に車両を留置したり新車入線時にJR線から車両を受け渡すための渡り線が存在する。

なお、常に廃車予定の保留車が長期留置されている。かつては構内で解体処分もやっていたが、現在は外部に陸送して処分するようになっている。


利用状況

近況

小田急電鉄

  • 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は20,449人である。

JR東日本

  • 2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は7,026人である。

利用状況比較表

事業者名小田急電鉄JR東日本
年度乗降人員乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度20,246人6,527人13,054人
2009年(平成21年)度20,782人6,424人12,848人
2010年(平成22年)度19,782人6,319人12,638人
2011年(平成23年)度19,530人6,106人12,212人
2012年(平成24年)度20,039人6,525人13,050人
2013年(平成25年)度20,708人6,844人13,688人
2014年(平成26年)度20,745人6,805人13,610人
2015年(平成27年)度21,182人7,029人14,058人
2016年(平成28年)度21,098人7,232人14,464人
2017年(平成29年)度20,699人7,026人14,052人
2018年(平成30年)度20,449人

隣の駅

小田急電鉄

特急・快速急行・急行

通過

準急・各駅停車

本厚木駅 - 厚木駅 - 海老名駅


相模線

社家駅 - 厚木駅 - 海老名駅


関連タグ

海老名駅:本当に海老名市


外部リンク

Wikipedia

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