曖昧さ回避
- 漫画・アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するキャラクター。→レム(ボーボボ)
- 漫画『DEATHNOTE』に登場する死神。本項で解説
- ゲーム『ファイナルファンタジー零式』に登場するキャラクター。→レム・トキミヤ
- ゲーム『テイルズオブシリーズ』に頻繁に登場する精霊。
- オンラインゲーム『ペーパーマン』のプレイアブルキャラクター。本項で解説
- 夜麻みゆきの作品『レヴァリアース』及び『刻の大地』に登場するキャラクター⇒レム(夜麻みゆき)
- 小説『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』に登場するキャラクター。→レム・ガレウ
- OVA『ドリームハンター麗夢』の主人公。→綾小路麗夢
- ゲーム『東亰ザナドゥ』に登場するキャラクター。→レム(東亰ザナドゥ)
- 漫画『北斗の拳』に登場するキャラクター。→ターバンのガキ
- 特撮映画『MOVIE大戦MEGAMAX』に登場するキャラクター。→レム・カンナギ
- web小説『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場するキャラクター。→レム(リゼロ)
- 特撮『ウルトラマンジード』に登場する人工知能(AI)。→レム(ウルトラマンジード)
DEATH NOTE
CV:斉藤貴美子(アニメ)/ 池畑慎之介(映画)/恒松あゆみ(ドラマ版)
弥海砂にデスノートを与えたメスの死神。階級6。リュークとは逆にミイラや骸骨を思わせる白い身体をしている。
海砂に好意を抱いており、夜神月を嫌っている。
海砂に与えたノートは階級13のジェラスが有していた物(ドラマ版では赤い)で、ジェラスが海砂を護る為に暴漢を殺してしまったため粛正され、レムに託された。見分け方は、表紙に奇妙な文字が書いてある方がジェラスのノートで、無地の方がレムが最初から持っていたノート。
ちゃらんぽらんで享楽的なリュークとは対照的に責任感が強く生真面目であり、月に対し「海砂が死んだらお前の責任だからノートに名前を書く」と頻繁に脅していた。
Lに海砂が拘束されたことで焦燥し、月・リュークと結託してノートを地中に隠蔽、リュークの持っていたノートを携えてヨツバキラを新たなキラに任命するべくノートを託す。そして月は自らLに拘束を受け、所有権を放棄することで一時的にキラの記憶を失う。
一方でヨツバキラの器に失望したレムは、ヨツバキラの毒牙にかかることを懸念し海砂にノートを触らせて再会した。
こうしてレムはヨツバキラを見限ってL陣営に内通し、月が記憶を取り戻したことでヨツバキラは死亡。Lはレムの存在を知ったことで海砂が「第二のキラ」だと疑うようになる。月にとって、レムは最早L以上の障害になっていた。
Lがデスノートの存在を試そうとしたその時、ワタリが倒れ、ほどなくしてLも絶命する。
「愛する人間の寿命を延ばす為、故意にデスノートで殺人を犯した死神は抹殺される」…ジェラスが犯した罪を、今度はレムが背負う番だった。
キラ捜査本部の隣室でレムは灰となって消滅し、ノートは月の手に渡ることとなる。
なお、実写映画版では最後の力を振り絞って自らノートを焼いたうえで死亡しているため、ノートは消滅している。
ドラマ版では月が元から海砂のファンであるため、例の脅しは行っていない。出番が原作に比べて少ないため、最後まで生存したまま死神界に帰還した。
ペーパーマン
CV:斎藤千和
2012年2月実装の比較的新しいキャラクター。
前時代文明の遺跡から発掘された記憶喪失のオッドアイでロリ巨乳のロボ娘。
低身長かつスレンダーで当たり判定がかなり小さいことから、ゲームを席巻する強キャラの一角になりつつある。
全キャラ中一番防御力が低いのが難点といえば難点。