概要
品行方正で、やさしくまじめな少女。
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、失われた座の一つ「愛」を司る。
0組の中では一番胸が大きいのがハッキリしやすい。
ゲームでの性能
不治の病を持つ設定だが、HPの伸びは悪くない。
それどころか、「お前のような病人がいるか」と言わんばかりの高性能キャラ。
アビリティ「コンバート」「死なないで」の存在によりMP半永久機関や軍神無限召喚が実現。
回避速度は速く、無限回避を覚えればストレスのない移動が可能で
MPと各種魔力はメンバー最高。
専用アクセはエンゲージリング。…おわかりいただけただろうか。
ただしマキナ同様。一周目でメインとして使うのはオススメできない。
関連イラスト
関連タグ
ファイナルファンタジー零式 マキナ・クナギリ FF もう一人の主人公 巨乳キャラクター
カップリング
以下最終章のネタバレ
アレシアの検診を受けた後、マキナと共に本作の重要なキーワード「ルシ」の影響を受けていた。
このルシには不老不死の効果を持っており、マキナの「レムを守りたい」想いもあって持病に限界が近づいて来た彼女は朱雀のルシに選ばれてしまう。
しかも「白(白虎)のルシよ、下がれ!」と発言したことが仇となり、皮肉にも白虎のルシから力を授かったマキナと敵対することになり、重症を背負ってしまう…。
マキナから応急手当てをされた後「私を…忘れないで…」と最期の言葉を語り、2人はルシの副作用もあってクリスタルと化した。
だが0組がルルサスのルシたる審判者に苦しめられた後、人にしか辿り着けない未来を託すべく希望の力を与えてくれた。
なおエンディングではルシの影響もなくなったと同時に病気も治っており、マキナと共に生存しているようだ。