概要
デスゾーンとはイナズマイレブンに登場する必殺技である。
アニメ
アニメでは2話に登場。イナズマイレブンで初めての必殺技がデスゾーンである。
円堂のゴールを見事に破るも、最終的にはゴッドハンドに止められてしまう。
フットボール・フロンティア地区大会決勝の雷門対帝国学園の試合ではデスゾーンを土門が顔面セーブしたが負傷しベンチの影野と交代した。
また、56話では円堂、鬼道、土門の3人でも打てるようになった。
その後、デスゾーンの進化系、デスゾーン2も登場した。
デスゾーンを習得するのに帝国ですら1ヶ月以上かかったのにも関わらず、雷門では1日で使えるようになった。
アレスの天秤では星章学園の灰崎、折緒、佐曽塚の3人でも打てるようになっている。
ゲーム
ゲームでは円堂のゴッドハンドで止めるのはデスゾーンではなくノーマルシュート。
デスゾーンをゴッドハンドで止めるのはゲームじゃほぼ無理と言ってもいいだろう。
同じく帝国の技の皇帝ペンギン2号と対のようなポジションになっている。
派生
デスゾーンはアニメやゲームで派生と思われる技がそこそこ存在している。
- デスゾーン2(発動者は鬼道、パートナーは円堂も土門)
- 分身デスゾーン
- ラスト・デスゾーン(イナズマイレブンGOVSダンボール戦機Wにて登場、染岡、吹雪、ヒロトの3人で発動した。)
- デスクラッシャーゾーン(イナズマイレブンオリオンの刻印で登場。氷浦の氷の槍に鬼道、不動、灰崎のデスゾーンで発動した。オーバーライド技。)