「サッカーで活躍したら、存在感が出せるかな……」
CV:中村悠一
概要
イナズマイレブン
雷門中の2年生、ポジションはDF。
必殺技は敵の周囲をコイルよろしく旋回してボールを奪う『コイルターン』(ブロック技)。
他にも『かげぬい』、『うしろのしょうめん』、『スニーキングレイド』、『かげつかみ』といった影や不意打ちに関する技を歴代作品で習得している。
薄い紫の長髪(きっとサラサラ)に身長は高い。
前髪に隠された目を見たものは誰も居ない(きっとイケメンだと言われている)。
助っ人としてサッカー部に入部するが、登場時に半田に気づかれないなど影が薄い。
本人も「存在感の出せる男になるためにここに来た」と言っている。
とはいえネガティブ発言により部員達に気味悪がられており、最終回ではネガティブなオーラを発して塔子からボールを奪取している。
なお雷門OBとの特訓では、自分と容姿が似ている浮島から「存在を示すときが来る」と教わり、豪炎寺と風丸の炎の風見鶏の完成を手伝っている。
2期は序盤でのジェミニストーム戦により負傷離脱したが、終盤ダークエンペラーズの一員として立ちふさがる。
この時の必殺技はデュアルスマッシュ(キャッチ技、杉森威との協力技)。
外伝漫画『ほのスト!~豪炎寺のひとりごと~』では親戚が占い師をやっている事が判明、容姿も影野そっくりである。
イナズマイレブン アレスの天秤
新作「アレスの天秤」ではエイリア学園の襲撃が無かったパラレルワールドという設定で、フットボールフロンティアで急成長した雷門中から全国の中学校へ『強化委員』が派遣され、その中学校の選手として共に戦うという新システムが導入されるが、現時点で彼の派遣先は不明である。
イナズマイレブンReloadedのみの登場となる。
またアレスの天秤からはキャラクターに出生日の設定が追加されたものの、残念ながら2021年現在も判明していない。