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ガーディアンズオブクイーンの編集履歴

2019-09-06 21:43:41 バージョン

ガーディアンズオブクイーン

がーでぃあんずおぶくいーん

『イナズマイレブン オリオンの刻印』に登場するイタリア代表チーム。

概要

イナズマイレブンオリオンの刻印に登場するイタリア代表チーム。メンバーは16人。監督はキンベン・ジョルダーニ。

オリオン財団を裏で操る「魔女」ことイリーナ・ギリカナンの直属のチームと言われている。チーム名通り「女王=イリーナ」を護るためのオリオンの使徒の中からよりすぐりの選手で編成され、スターティング時のDFとGKが女子選手なのが特徴。

イナズマジャパンを徹底的に潰すためにこれまでの試合データを分析し、研究し尽くしている。攻略不能のラストリゾートを除いて・・・。

メンバー全員の肘周りと膝周りに強化型サポーターを付けており、このサポーターを通じてタブレット端末で出力を調整し、身体能力を限界以上まで底上げし、常に超スピードで動くことができる。ただし力を制御しきれず一部は連携が取れていない問題点もある。また使い続けることで想像以上の筋力への負荷がかかり、最悪暴走を起こして再起不能になるリスクもある。キャプテンのペトロニオを除き、サポーターの欠陥についてはメンバーに知らされていない。


イナズマウォーカー内で行われた企画『第2回「イナズマイレブン オリオンの刻印」キャラクターコンテスト』で視聴者が応募した多くのキャラクターの中から、選考を経て選ばれたラケリト・スプトと掛橋継がこのチームの控えメンバーとして登場する。

アニメ45話放映前に日野社長のTwitterの宣伝ツイートで判明し、前作・アレスの天秤利根川東泉中の様に大々的な事前発表が無かったため、突然の登場に驚いた(宣伝ツイートを見ていない)視聴者は少なくないだろう。


FFI本戦からの登場で、決勝トーナメント準決勝戦でイナズマジャパンと対戦。

試合前半から3点をリードするが、サポーターへの負荷により一部の選手が激痛で倒れる事態に。

明日人の説得を受けたペトロニオが「イリーナの命令」と嘘を付いたことで全員サポーターを外し、道具に頼らない正々堂々とした試合を行えるようになった。

だがハーフタイム中にイリーナ直々にキンベンを解雇(物理的な意味も含めて)、後任としてオリオン財団のエージェント・ウラジミールが監督となり、サポーターの再装着を命令され、更にサポーターのレベルを最大出力に設定したことでより危険な状況に追い込まれる。

これ以上被害を出したくない明日人は野坂に必殺タクティクス「グリッドオメガ」の使用を提案し、灰崎の真空波クッションのサポートを使って上手く不戦敗にさせようと出るが、野坂が仕掛ける前に逆に完全コピーした「グリッドオメガ」で返し攻撃を行う。

そして互いにラストリゾートの撃ち合い合戦となり、最終的にイナズマジャパンの「ラストリゾートΣ」によりチーム全員が巻き込まれて負傷し続行不能。ウラジミールが棄権を宣言し不戦敗(試合得点は2-3)。当然であるがイタリアが全員再起不能になる前に力技で倒してしまったイナズマジャパンにとって苦い勝利となってしまった・・・。


所属メンバー

ペトロニオ・パッティ

ポジション:FW、背番号:11/キャプテン

前が外ハネ、後を横に伸ばした紫とエメラルドグリーンの髪が特徴。

必殺技は「アンバランス・ピサ(シュート技)」(パートナーはピエトロ、ルカ、マッテオ)、「ラストリゾートD(ドラゴン)」。

※アンバランス・ピサは仮にオーバーライド技では無い場合イナズマイレブンシリーズ初となる4人技となる。(厳密には無印アニメ1期でファイナルトルネードがあるが、あちらはザ・フェニックスファイアトルネードの2つの技の組み合わせであり、1つの技を繰り出すだけで4人がかりな物は初である。)


ラケリト・スプト

ポジション:GK、背番号:12

控え選手。

第2回「イナズマイレブン オリオンの刻印」キャラクターコンテスト最優秀賞。


カケハシ・ツグ(掛橋継)

ポジション:MF、背番号:13

女子メンバー(控え選手)、唯一の日本人(日系?)選手。

第2回「イナズマイレブン オリオンの刻印」キャラクターコンテスト最優秀賞。


ガブリエラ・アマティ

ポジション:GK、背番号:1

女子メンバー。

サイドがボブカットで後ろがハネたアッシュグレイの髪が特徴。

必殺技は「真実の大口(キャッチ技)」。

試合後半で再びサポーターを付け、最大出力状態で明日人のサンライズブリッツをキャッチしたことにより筋肉が膨張し、負荷が限界に達したショックで倒れ、負傷退場となる。


エルマ・キティ

ポジション:DF、背番号:2

女子メンバー。

筋肉質の長身体型、サイドを残し、オールバックで後ろまで纏めて伸ばした青髪が特徴。


アリーチェ・ベラルディ

ポジション:DF、背番号:3

女子メンバー。

右前を伸ばし、後ろを結んだピンクのロングヘアーが特徴。


ディアナ・スコラ

ポジション:DF、背番号:4

女子メンバー。

七三分けした茶のロングヘアーが特徴。


ネストレ・ガット

ポジション:MF、背番号:5

やや小柄な体型、ピンクのメッシュが入ったダークグレーの天然パーマが特徴。紫のサングラスをかけている。


ニコロ・フィーノ

ポジション:MF、背番号:6

深緑色の寝癖ヘア、半目が特徴。

試合前半でサポーターへの負荷による激痛で倒れ負傷退場、カケハシと交代。


ピエトロ・モレスコ

ポジション:MF、背番号:7

褐色肌の小柄な体型、無造作な黄緑髪と八重歯が特徴。

必殺技は「アンバランス・ピサ(シュート技)」。


カルロス・ガロ

ポジション:MF、背番号:8

褐色肌の長身体型、赤茶のロングウェーブが特徴。


ルカ・ルッソ

ポジション:FW、背番号:9

やや長身体型、左側を刈り上げ、無造作に逆立てた金髪が特徴。

必殺技は「アンバランス・ピサ(シュート技)」。


マッテオ・ドメニコ

ポジション:FW、背番号:10

赤のツーブロックで黒のモヒカンヘアーが特徴。

必殺技は「アンバランス・ピサ(シュート技)」、「暴走チャリオット(シュート技)。


トニオ・キアラ

控え選手。

小柄な体型、茶のボブカット、げっ歯類の様な出っ歯と瞳孔が傾いているのが特徴。


ジャスティノ・ジョバンニ

背番号:16

控え選手。

褐色肌の大柄のマッチョ体型、右に流した黒髪と先端が尖った長いもみあげが特徴。

他のメンバーがイリーナに従う中で唯一彼女のやり方に抵抗し、ウラジミールの命令に真っ先に食って掛かり危険性を訴えるなど正義感に溢れている。


他、名前不明の控え女子メンバー1名がいる。


関連タグ

イナズマイレブンオリオンの刻印

オルフェウス(イナズマイレブン)…正史の世界におけるイタリア代表のチーム。意図的か唯一日本人メンバーが在籍していることが共通している。

イリーナ・ギリカナン

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