概要
ミサトはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。
無印版の愛川美里にあたる。
プロフィール
人物
【フォレスティエ】のギルドマスター。
コッコロとはまた異なる趣旨の母性に溢れたキャラクター。
元々保育士なのだが、記憶喪失により幼児退行している主人公(17歳)を「何でもお口に入れちゃう子どもみたい」と感じ保育園に入園させる(二つ返事で了承した主人公も主人公だが…)。
どこか天然ぎみなところがあり、アメスが見せた「夢」においても子どもと主人公を完全に同列に扱っており、主人公もそれに乗っかり甘えたため、アメスをドン引きさせている。
独特な雰囲気を纏っており、凶暴な魔物や悪人ですらも彼女の前では大人しくなり改心してしまう。
その姿はさながら聖母のようである。
スキル
ユニオンバースト | シスターフェイバー | 味方全体HP中回復+魔法防御力小アップ |
---|---|---|
スキル | ディバインフォース | 自分周囲の魔法攻撃力小アップ |
ディバインフォース+ | 自分周囲の魔法攻撃力大アップ+魔法クリティカル中アップ | |
アフェクションキュア | 一番前の味方1キャラに継続HP回復状態を付与 | |
EXスキル | 天女の威光 | 魔法攻撃力中アップ |
天女の威光+ | 魔法攻撃力大アップ |
キャラステータス
【魔法】
後衛で魔法キャラを支援する、みんなの先生。
ユニオンバーストのHP回復&魔防アップ、先頭キャラの継続HP回復スキルは、味方の耐久力を大幅に高める。
スキルを一目見ても分かる純正ヒーラー。
先頭を指定するリジェネ(継続回復)によりタンクの場持ちを大きく改善してくれる。
ユニオンバーストは全体回復で、単純な回復量こそユイのヒールオールに劣るものの魔法防御力上昇バフを付与することができる。
もう一つのスキル「ディバインフォース」も魔法攻撃力を上げることにより、自身や後衛キャラが使う回復スキルの回復量も上げることが可能。
以上から通常クエストでヒーラーとして活躍してくれるが、同時にクランバトルでも大活躍が見込める。
というのも、イリヤを先頭にする魔法編成に組み込むことでイリヤの自傷ダメージを緩和できるため、事故率を大幅に下げることができるようになるからだ。
回復・魔法攻撃力アップ・魔法防御力アップというスキルラインナップはイリヤ先頭魔法編成を組むのにうってつけである。
2019年3月31日に実装された専用装備「アガペーヴェール」を装備することにより、「ディバインフォース」の性能が大幅に底上げされる。
やや中途半端だった魔法攻撃力バフは小アップから大アップへと強化。更に魔法クリティカルバフも追加されたため、より一層クランバトルの魔法パーティで活躍ができるようになった。
敵の攻撃が激しい3段階目では特に活躍の機会が多い。
また、回復力上昇のステータスが上がることでユニオンバーストの回復量もユイのヒールオールに負けず劣らずの値になった。
魔法クリティカルバフ追加により、イリヤの自傷クリティカル率も上がる点は注意。
もっとも、イリヤは専用装備の追加により自傷クリティカルのリスクは緩和されており、何よりもミサトの専用装備を付けることによるメリットの方が圧倒的に大きいため、よほどのことが無い限りは専用装備を装備することを推奨する。
ダンジョンコインでメモリーピースを入手できるため才能開花のハードルは低い。
ただしダンジョンコインのメモリーピースは、他にもノゾミやユカリといった更に重要とされるキャラクターが存在するため、才能開花を行えるのはそれらのキャラをある程度育てた後になる場合が多い。
余談
- 誕生日が9月5日で中の人と同じ。狙って付けたのだろうか?
- 21歳で保育士であるため短大卒→一発合格なら社会人1〜2年目。もっとも年齢制限がない資格なので独学で合格した場合はもっとキャリアを積んでいる可能性はある。いずれにせよ合格率10%ほどの難関を突破しているためほわほわした言動に反して知能派といえる。
- 本ゲームには(シリーズ8作目以降の)プリキュア声優が多数起用されているが、ムイミがプレイアブル化されるまでは唯一シリーズ11作目からのプリキュアを演じた声優が起用されたキャラクターだったりする(オールスターに加わったプリキュアではなく表向きのラスボスも兼任していた)。
関連イラスト
関連項目
イオ…高校教師で教育者繋がり。ミサトが清楚であるのに対しこちらはお色気。