レイジとは男性キャラの名前である。複数存在する。
また、Rage(怒り)の事も指す。ココから転じて、怒りっぽいキャラクターに『レイジ』と名づけられる事もある。
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の登場人物
概要
声優は柿原徹也。
トバリシティで育て屋を営んでいる青年。
シンジの兄で、育て屋で彼のポケモンを預かっている。
育て屋になる前はトレーナーであり、各地方のジムバッジやフロンティアシンボルを多数取得。
だが、ジンダイに敗北し、バトルの厳しさを思い知らされた事がきっかけでトレーナーを引退。
弟とは正反対の性格であり、ポケモンに愛情を注ぎ、性格もいたって温厚かつ常識的。
サトシのムクバードの技の特訓に協力するなどサトシ達にも友好的に接している。
トレーナーを引退したことについてはシンジから非難されており、彼の考え方やバトルスタイルの固執のきっかけでもある。
しかし、レイジ自身はそのことに対してのわだかまりはない様子で、兄弟仲も険悪というわけではなく、普段の会話も落ち着いている。
ブラコン気味(作成者的には完全なるブラコン)であり、弟共々そっち方面の需要もある。
闇レイジ
闇サトシ系MADにて、闇レイジが目撃されたことがある。
素材は主にテイルズオブハーツのシング・メテオライトや、魔法少女リリカルなのはStrikersのレヴァンティン。
所持ポケモン
関連タグ
トバリ兄弟→シンジとのコンビを指すタグ。
『こどものじかん』の登場人物
漫画及びアニメ「こどものじかん」に登場する青年。メインヒロイン九重りんの母秋の従弟。会計事務所で働いている。苗字は不明。
本編開始(りん小学校三年時)の4年前に事故で両親を亡くし、当時りんと母娘二人暮しをしていた秋の許に身を寄せる。
最初は保護者と子供のようであった秋との関係はやがて肉体関係を伴う恋人同士になるが、秋が肺癌でこの世を去り、レイジの心に深い傷を残した。
生前りんを守るよう秋に託された事からりんの保護者兼兄として九重家に留まり、現在までりんと一緒に暮らしている。
日に日に成長するりんに亡き秋の姿を重ね合わせ、時折りんに対して変態的な欲望を抱く描写が見られる。
青木を恋のライバルとして露骨に敵視しているが、青木からはロリコンであるとの疑念を抱かれており、レイジの魔手からりんを守るため青木は九重家に深く介入することとなった。
アニメ版では12話完結という駆け足の展開を余儀なくされたこともあってか、レイジのりんに対する愛情はさらに極端なものとなり、りんを自分の支配下に置くため部屋に鍵をかけて軟禁したり強制的に転校させようとするなど狂気じみた行動を見せる。
『鉄拳6』のシステム
鉄拳6で導入された新システムとして、敵に攻撃され残り体力が20/160(BRでは20/180)以下になると
- 体力ゲージが赤く点滅し
- キャラクターから赤い残像エフェクト(カスタマイズによっては赤ではない)が付き
- 打撃攻撃力が35%上昇する(カウンター補正、クリーンヒット補正とも複合する)
という変化が起こる。
ココから転じて鉄拳のキャラが『瀕死』または『ブチギレ(またはその寸前)』状態である事を示すタグとして付与される。
『Dance Dance Revolution』のプレイヤーキャラ
居酒屋の息子であり、フリーターである。
かなり体力があり、肉体労働もいとわないが、貯蓄はしない主義。
実家(居酒屋)の手伝いをするのは嫌らしい。
お祭りなどの出店のためにたこ焼きを量産するスキルを持つが、SuperNOVA以降これを活用して
アメリカで『たこ焼きビジネス』を展開しアメリカンドリームを狙っている。
『女神異聞録ペルソナ』のプレイヤーキャラ
本名は城戸玲司で、レイジは通称。
半年前に聖エルミン学園へ転入してきた、強面で無愛想な転校生だが、手品が得意で、母親思いという一面がある。
「セベク編」にのみ登場する、仲間にするのが難しい一種の隠しキャラである。
それにも関わらず、ペルソナのコミックアンソロジーなどでも人気があり、リリムに夕飯の材料にされるなど、よく登場している。
中の人は山野井仁さんだが、古いドラマCDでは中井和哉さんであった。
また、続編の『ペルソナ2』(罪・罰)にも登場したが、舞台は3年後であり、高校を卒業して営業職に就き、母親似の2歳年上の女性と交際中。