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痣者の編集履歴

2020-01-31 20:40:36 バージョン

痣者

あざもの

痣者とは、漫画『鬼滅の刃』におけるある能力者のこと。

概要

義勇さんの痣

『心拍数が二百を超える』『体温が三十九度以上になる』という一定の条件を満たし、身体に鬼の紋様に似た『』が発現した者の総称。

遊郭での妓夫太郎戦で炭治郎が最初に発現させ、続いて刀鍛冶の里での戦いで無一郎蜜璃が発現させたのを契機に、柱合会議にて達の知る所となった。

痣が発現した者は身体能力が飛躍的に上がり、鬼から受けたダメージが通常では考えられない速さで回復する。これにより、上弦の鬼のような強力な鬼とも戦えるようになる。


『痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる』という記述も残されており、産屋敷あまね曰く、鬼舞辻無惨をあと一歩の所まで追い詰めた日の呼吸の剣士達全員に発現していたらしい。

歴代の柱に痣が発現した者がいるというが、炭治郎に発現するまで今代の柱達には誰も発現していなかった。現時点で痣が発現しているのは炭治郎と柱の内数名のみである。


なお、日の呼吸の剣士達に発現した痣は、皆一様に揺らめく炎を思わせる形のものだったようだが、現在においてその様な形状の痣を発現させたのは炭治郎のみであり、他の痣者達は全て異なる形をしている(どうやら、それぞれの呼吸にちなんだ形状になっている模様)。






以下、単行本未収録のネタバレ注意

















黒死牟曰く、「痣の力」は「寿命の前借り」であるらしく、「痣者は例外なく二十五歳を待たずに死ぬ」と岩柱・悲鳴嶼行冥との戦闘に際して(揺さぶり的な意味も兼ねて)惜しんだが、当の悲鳴嶼は「例外なく」の部分は嘘である(即ち、例外が存在した)旨を知悉していたため、この揺さぶりを一蹴した。

(また、実はこの「例外」に関してだが、上述した人物以外にももう一人いた可能性がある。)




痣について、未だに作中で全ての謎は明かされていない。
















関連タグ

鬼滅の刃 鬼殺隊

全集中の呼吸

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