キャラクターデータ
出身地 | 富山県 |
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誕生日 | 5月14日 |
年齢 | 15歳 |
血液型 | B型 |
初期コンセプト | お嬢様・ツンデレ |
座右の銘 | 人生は遊園地。来てしまったら楽しまなければ損だ |
キャッチフレーズ | もし、世界から秘密がなくなってしまったら、みんな、もっと悲しみに暮れると思う。だから、私はあなたに秘密を打ち明けない |
好物 | お菓子・揚げ物 |
苦手なモノ | イカ飯・足の多い虫・お化け屋敷 |
家族構成 | 父・母 |
Youtubeアカウント | 戸田ジュン |
Twitterアカウント | 戸田ジュン |
イラストレーター | 田中将賀 |
声優 | 海乃るり |
カラー | ブラウン(メンバー)/グリーン(ペンライト) |
概要
ウルトラポジティブな元気っ子
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。
突き抜けた明るい性格の持ち主。メンバーの中では一番の最年少且つ低身長。ことある毎に子供扱いされる。
揚げ物とお菓子が好物。特に好きなのがチョコレート。
左手の薬指に包帯を巻いている(Youtubeや計算中で確認することが出来る)がアニメ公式サイトやPV「あの日の彼女たち」では巻いていない。アニメでは逆に右手の薬指に包帯を巻いている。
メディア
あの日の彼女たち
day3とday7に登場。
day3
自分以外誰も乗客のいない車両で寝ていたジュン。
そこに別の車両からやってきた絢香に起こされる。どうやら乗る電車が一緒だったようだ。
次の駅で降りようとするジュンに絢香が問いかける。
「戸田さん。好きな人いる?」
day7
夏。台所で料理を作るジュン。絢香が買い出しから戻ってきた。
ジュンの家では枝豆の皮を剥くのが彼女の仕事だった。
「夏らしいことしたいって絢香言ってたじゃん?」とジュンは言うが絢香の思い描いていた夏とは違うようで……
22/7計算中
「22/7自己PR動画コンテンスト」からモーション組として出演。
キャラクターを担当する海乃るりがリアルメンバーの中では一番身長が高いため、収録の際に椅子の下に台を置くことで『足をブラブラさせる』などの行為を行うことが出来るようにしてある。
勉強は苦手だがお菓子のメーカーはすぐに覚えられる。
メンバー最年少ということで子供っぽさが抜け切れておらず、年上の人間であろうとタメ口が多い。その子供っぽさからジェスチャークイズで麗華から「考えがガキなんだよ!!」と怒られたこともある。
お化け屋敷が大の苦手でリポートロケでは足が竦んでしまい20分間立ち往生してしまった。その後はリベンジと称して再度挑戦したがお化け屋敷そのものがリニューアルしていたので経験は全く生かされることなく、結果的に二の足を踏むことに。
足の多い虫がその次に苦手で一目見るだけで絶叫して逃げ回る。その他には座っていることや苦い食べ物など「=子供」で結びつけられるものが多い。
料理は指導などがあれば形にはできるが魚の内臓が取り出せないので丸ごと揚げる、白米とチョコレートを合わせて食べるなど大雑把且つゲテな方向へ飛ぶ。そもそも包丁の使い方が危なっかしい。
Youtube
個人チャンネルのほか、桜のチャンネルにも出演しており登場回数は比較的多め。
こちらの方でも何かと子供扱いされる。「子供じゃないもん!」とは本人の弁だが立ち振る舞いがどう見ても子供。
お小遣いでお菓子を買っているが月末になると金欠になってしまうので楽屋のケータリングからお菓子をこっそり取っていた(が、後にスタッフにバレてお預けを喰らってしまった)。お菓子は好きだが根に持つほどのレベルではなく、麗華が自分のプリンを都に食べられてしまった話を二度に渡って続けた時は「プリンめっちゃ根に持つじゃん」とさすがの呆れ顔だった。
「甘いのが好きだから」ということで卵かけご飯にツユとみりんと砂糖を入れて食べている(これはジュンだけのことではなく、卵かけご飯に砂糖をかける人は少なからずいる)。甘い卵焼きが苦手な都からは盛大に驚かれた。
理想のデート場所は「夢の国」。理由は「ふわふわしてるから」。
アニメ
「突き抜けて明るい女の子。
度が過ぎてお馬鹿に感じられることもしばしば。
子供っぽいところもあるが、どんなときも素直で一生懸命な頑張り屋。
揚げ物とお菓子が好き。」
(アニメ公式サイトから引用)
第1話 さよなら、私のささやかな世界
東京動物園への到着は5番目。
思った以上に子供な性格で檻の中にいるゴリラと目が合うなり、「私ここで食べられちゃうんだ!」「助けてお母さん!」と大泣きするほど。
G.I.Pの活動に関してはアイドルとしてメジャーデビューできるのか意外とノリノリ。
第2話 めまいの真ん中
審査会に対しては「楽しそうじゃん!」と他のメンバーと比べると前向き。
ダンストレーニングの他にボイスレッスンも加わると聞かされて「今でも結構ハードなのに!?」と凹む絢香とは逆に「すっごぉーい!超楽しそう!」と無尽蔵のスタミナを思わせる元気っぷりを発揮。
みうの家を訪れた時も「一番前なんて楽しそうじゃん!私ならすぐにやっちゃうのになぁ!」と言う言葉から苦を苦とも思わず、何でも「楽しもう」とする姿勢が伺える。
第3話 こんにちは、新しい世界
お披露目ライブが開催されると聞いて大喜びする。
壁の吐き出したプレートを誰が作ったのかという疑問を口にするが結局解決には至らなかった。
第4話 約束に咲く花
実家への電話で楽しく話す桜に「いいよね、らんらんは悩みなんか無さそうで」とぼやくが直後に都と絢香から「お前が言うな」と突っ込まれる。
控室でグラビア撮影の話を聞いてから何故か鹿に執着しており、あかねに「奈良は鹿の養殖場ではありません」と返された。
第5話 ひっくり返せばええねんで!
あれだけ嫌っていた壁の音だがどうやら慣れてきたようだった。
ITFではあかねから「いきなり無茶ぶりするのやめていただけます?」と釘を刺された。本人としては皆が笑ってたからあまり気にはしていない様子。
帰りのロケバス内では神妙そうな面持ちでハート型の何かを見つめていた。
円陣の掛け声は「天かす」。
第6話 偶数と奇数のあいだ
沖縄への写真撮影を完全に旅行扱いしていたため、あかねから「戸田さんにプロ意識を求めるのは無意味です」と言われた。
麗華と一緒に撮影をしたがっていたがメンバーの中では唯一、ロケバスへは出向かなかった(ただし、戻ってきた際には真っ先に飛びついていたので心配はしていたようだ)。
撮影後のG.I.P控室ではジュンを除いたメンバーが次々と倒れる中、1人だけ自体が把握できないまま立ち尽くしていた。
壁からの個人指令は「クイズバラエティ『ミラクル7』に出演」。
第7話 ハッピー☆ジェット☆コースター
壁からの指令で差し入れに出されたコーヒーゼリーを「苦いから嫌い」という理由で食べなかったことで食中毒から逃れることができた。
他のメンバーの仕事もたった1人でこなし、他メンバーのサインの完全模写やそれなりに似ている物まねに加え、持ち前の明るさとタフさでドンドン乗り越えていく。
5年前は気管支喘息の病気を患っており、早退・入退院を繰り返すこともあってか自分の人生を悲観していた。
ある日の入院で同室になった松永悠と出会う。病院への入院も遊園地に来たものだと思うことや同じ院内児童たちとすぐに仲良くなったりと彼女の存在はジュンの中に深く刻まれていく。
ジュンは容体も良くなり退院が近づいたが悠は逆に大部屋から個室に移り、会えない日々が続いていた。彼女へのメッセージを書いて作ったピンクのハートに折った紙を手に個室を訪れる……
「もうそれはそれはほんとに!ほんとに!ほんとに!ほんとぉーにっ!―――楽しかった!!」
呼称
一人称 | 私 |
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藤間桜 | ランラン |
佐藤麗華 | 麗華/リーダー/れーか |
河野都 | 都/みゃーこ |
丸山あかね | あか姉 |
滝川みう | みうみう/みゅーみゅー |
斎藤ニコル | ニコるん |
立川絢香 | 絢香/あやちゃん |
柊つぼみ | つぼみん |
東条悠希 | ゆーき |
神木みかみ | みかみん |
関連動画
自己紹介
やっほー!ジュンだよー!
紹介PV
どうせだから楽しもうよ!はいっ、お菓子あげる!
よーし!今日も全力で歌って踊るぅ!だよ!