プロフィール
属性 | ワクチン |
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世代 | 究極体 |
種族 | 神人型 |
必殺技 | ワイドプラズメント |
通常技 | マボルト、パニッシュジャッジ |
概要
オリンポス十二神族の一柱にして、天空を統べる神にして雷と気象を司るデジモン。
戦場では常に善悪を判断し、悪と判断したデジモンに対しては神罰を与える。
その判断に感情はまったく含まれず、淡々と下される。
ユピテルモンの判断に納得の行かない者はユピテルモンに挑み、勝利すれば判断は覆るというが、これまでに覆せた者はいないという。
両腕のハンマー同士を撃ち合わせれば、小さな雷雲を召喚する事が出来る。
また、体が稲妻状の鎧に覆われたラースモード(ラース(wrath)とは英語で憤怒の意。)なる形態も存在しており、そちらは剣を武器にしている。また、ラースモードのマスクからわかるようにユピテルモンの生物モチーフは元ネタの使いでもあるワシ。
進化元はカードゲームでは(大人の事情で)ホーリーエンジェモンからとなっているが、本来はアイギオモンの完全体であるアイギオテュースモンから進化系である。
登場作品
デジモンクルセイダー
かつて、デジタルワールド・イリアスでタイタン族とのデジモン達と戦っていたが、何らかの形で記憶と力を失ってアイギオモンの姿に退化してしまった。
現実世界から召喚された主人公と共にオリンポス十二神族やインペリアルドラモンPMの繰り出す試練に挑戦し、一時は自責の念からアイギオテュースモン:ダークに暗黒進化してしまうが、自分の戦う意味を見出した事でアイギオテュースモン:ホーリーに進化する事に成功する。
そして、プルートモンの最終決戦でイグドラシルの端末である赤/青/緑/黄/紫の5色のカードを使ってこの姿に進化するところで物語は終わっている。(恐らくは勝利した可能性が高い)
ユグドラシルの端末を使っている為、ユピテルモン自身もユグドラシルの形状に近い外見をしており、戦闘力はかなり高いことが伺える。
進化ルート
ツノモン⇨エレキモン⇨アイギオモン⇨アイギオテュースモン(アイギオテュースモン:ホーリー)⇨ユピテルモン
関連タグ
ユノモン:ユピテルモンに想いを寄せているデジモン。
クロノモン:ユピテルの父親がモデルのデジモン