ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:月鏡
編集内容:親記事変更。

概要

FF6以降の作品で登場する巨大な機械の姿をした召喚獣。「アレキサンダー」と表記されることも。

召喚すると『聖なる審判』で敵を焼き尽くす。

デザインのモデルはFF4に登場した、バブイルの巨人と言われている。

初登場がFF6と召喚獣にしては遅めなものの、以降のほとんどの作品に登場しておりその人気は高い。

シリーズ通してストーリー後半で入手する事が多い召喚獣だが、ホーリーと並ぶ数少ない聖属性攻撃であり、敵に安定したダメージを与えられる為、後半入手の割には使用率は高め。

しかし、FF9以降はそのデザインのインパクトからか、ボスやイベント専用のキャラとして登場する事が多くなり、聖属性の召喚獣枠は他の召喚獣に譲る事が多くなった。

但し、「アレキサンダー」はバハムートラグーンの最強召喚獣・「神竜王アレキサンダー」を指す場合もあり、混同には注意が必要だろう。

今作が初登場。

カイエンの「夢」をクリアした後に入手できる魔石。

ホーリーを習得できるが、ティナセリスもレベルアップで習得可能な魔法。

スノウを倒すと入手できる召喚マテリア。

イデア(2回目)にドローすると入手できるG.F.。

イベントのみに登場する。

白い翼を生やしていて、伝説の召喚獣とされている存在。

表記は「アレキサンダー」。

「アドルガンの秘宝」ミッションに関わる重要なNPCで、そのミッションのラスボスでもある。

表記は「アレキサンダー」。

ホープの専用召喚獣。従来とは違い2本足で移動する。

表記は「アレキサンダー」。

理想郷を求めるアウラの一族が召喚した大型蛮神。本作のアレキサンダーは時間操作能力を持つ。

余談

同社のシミュレーションRPGの半熟英雄では、『アレクさんだ!』と言う、セルフパロディのエッグモンスターが存在する。

見た目はほぼほぼアレクサンダーだが、顔だけは白人男性の顔の雑コラと、色々とブッ飛んでいる。

この記事のカテゴリ

キャラクター・人名 ゲーム

関連記事

編集者:月鏡
編集内容:親記事変更。