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アレクサンダー(FF)の編集履歴

2020-05-25 07:58:11 バージョン

アレクサンダー(FF)

あれくさんだー

「アレクサンダー(FF)」とは、FF6以降に登場する召喚獣である。

概要

FF6以降の作品で登場する巨大な機械の姿をした召喚獣。「アレキサンダー」と表記されることも。

召喚すると『聖なる審判』で敵を焼き尽くす。

デザインのモデルはFF4に登場した、バブイルの巨人と言われている。


初登場がFF6と召喚獣にしては遅めなものの、以降のほとんどの作品に登場しておりその人気は高い。

シリーズ通してストーリー後半で入手する事が多い召喚獣だが、ホーリーと並ぶ数少ない聖属性攻撃であり、敵に安定したダメージを与えられる為、後半入手の割には使用率は高め。

しかし、FF9以降はそのデザインのインパクトからか、ボスやイベント専用のキャラとして登場する事が多くなり、聖属性の召喚獣枠は他の召喚獣に譲る事が多くなった。


但し、「アレキサンダー」はバハムートラグーンの最強召喚獣・「神竜王アレキサンダー」を指す場合もあり、混同には注意が必要だろう。


FF6

今作が初登場。

カイエンの「夢」をクリアした後に入手できる魔石。

ホーリーを習得できるが、ティナセリスもレベルアップで習得可能な魔法。


FF7

スノウを倒すと入手できる召喚マテリア。


FF8

イデア(2回目)にドローすると入手できるG.F.。


FF9

イベントのみに登場する。

白い翼を生やしていて、伝説の召喚獣とされている存在。


FF11

表記は「アレキサンダー」。

「アドルガンの秘宝」ミッションに関わる重要なNPCで、そのミッションのラスボスでもある。


FF13

表記は「アレキサンダー」。

ホープの専用召喚獣。従来とは違い2本足で移動する。


FF14

表記は「アレキサンダー」。

理想郷を求めるアウラの一族が召喚した大型蛮神。本作のアレキサンダーは時間操作能力を持つ。


半熟英雄

同社のシミュレーションRPGの『半熟英雄』では、『アレクさんだ!』と言う、セルフパロディのエッグモンスターが存在する。

見た目は『ほぼほぼアレクサンダーだが、顔だけは白人男性の顔の雑コラ』と、色々とブッ飛んでいる。


関連イラスト

アレクサンダー
アレキサンダー


関連タグ

アレクサンダー ファイナルファンタジー

召喚獣(FFシリーズ) 召喚獣

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