データ
初出 | 第5世代 |
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効果 | 自身以外の味方が受けるダメージを25%軽減する |
概要
第5世代のポケモンBWで初登場した特性。第7世代時点では隠れ特性限定である。
味方が受けるダメージを3/4に軽減する、まさに味方を守る特性。
所有者はピッピ系統(ピクシー以外)・プリン系統(プクリン以外)・ピンプク・ビビヨン系統。
味方がいないと無意味である為、ダブルバトル等で使う。
ただ困ったことに所有者に最終形態がビビヨンのみである。しかもこの特性所有者自身の耐久は一切上がらない。
従って所有者をいかに倒されないようにするかまでも考えなくてはならず、活躍の場がかなり限られる。
一応進化前には「しんかのきせき」を持たせれば、高くもないが低くもない程度の耐久性能は確保できる。
有名なものとしてはプリンによる「ほろびのうた」、ピッピによる「このゆびとまれ」がある。ピンプクも第六世代で唯一の単ノーマルになり、「ちきゅうなげ」によるダメージソースの獲得で有用性が見いだされた。
特にプリンの活躍ぶりは第5世代においてプクリンの存在意義をほぼ奪い取ってしまったと言わしめたほど。
所有ポケモン
全て隠れ特性である。