データ
初出 | 第3世代 |
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効果 | 相手の「すいとる」系の技を受けた場合、相手の回復効果をダメージ効果に変更する |
概要
第3世代のRSEで初登場した特性。
相手から「すいとる」系の技を受けた時、その回復効果をダメージにしてしまう特性。
一方、全身ヘドロのベトベトン系統はこの特性を所持していない。
勘違いしてはいけないがダメージ自体は受ける。
その為持久戦殺しになりうる特性ではあるが、自身の耐久にも細心の注意を払う事。
なお、「ゆめくい」は第5世代になるまで対象になっていなかった。
やはり夢を喰うのにヘドロの影響を受けるのはおかしいと判断していたからだろうか…。
対象になってしまったせいでますますヘドロえきとは何なのか突っ込みたくなってしまうが。
さらに第6世代では全ての生命を奪い取り石化させる光線の吸収効果までダメージに変えてしまう。
伝説の力まで封殺する特性、恐るべし…。
第7世代からはちからをすいとるも対象に。と言ってもヘドロえきもそうだが当初はこの技が使えるポケモンが限られていた上に、覚えるポケモンがそこそこの数になった第8世代当初はヘドロえきの所有者の方が双方共内定していなかったので全く話題にならなかった。
剣盾DLC第一弾によってドククラゲ系統が解禁し、ちからをすいとるもガラルサニーゴ等優秀な使い手が増えたことでようやくその報告が上がるように。
関連タグ
「すいとる」系の技
パラボラチャージ ドレインパンチ デスウイング ゆめくい きゅうけつ ドレインキッス