概要
駅は高架化しており、外側からもトイレが使用可能。
北口は、蔵の街になっている。
県名がついているが、県を代表しない駅である(栃木県を代表するのは宇都宮駅)。
ただし東武については東武宇都宮駅よりも乗降客数が多く、ある意味で代表するともいえる。
またスペーシアなど特急が停車し、宇都宮線列車の発着駅になっているなど同様の神奈川駅・兵庫駅と比べてもターミナル性は高い。
駅構造
JR東日本
島式1面2線の高架駅。
東武鉄道
2面3線の高架駅。
2番乗り場は、主に東武宇都宮線発着の電車が使用する。
利用状況
JR東日本
東武鉄道
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は11,946人である。
- 栃木県内の東武鉄道の駅では最も多い。(2位は東武宇都宮駅。)
利用状況推移表
事業者名 | JR東日本 | 前年比 | 東武鉄道 | 前年比 | |
---|---|---|---|---|---|
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 増減率 | 乗降人員 | 増減率 |
2008年(平成20年)度 | 5,202人 | 10,404人 | 11,204人 | ||
2009年(平成21年)度 | 5,085人 | 10,170人 | -2.2% | 10,859人 | -3.1% |
2010年(平成22年)度 | 5,124人 | 10,248人 | +0.8% | 10,876人 | +0.2% |
2011年(平成23年)度 | 5,038人 | 10,076人 | -1.7% | 10,760人 | -1.1% |
2012年(平成24年)度 | 5,206人 | 10,412人 | +3.3% | 11,187人 | +4.0% |
2013年(平成25年)度 | 5,286人 | 10,572人 | +1.5% | 11,431人 | +2.2% |
2014年(平成26年)度 | 5,185人 | 10,370人 | -1.9% | 11,354人 | -0.7% |
2015年(平成27年)度 | 5,244人 | 10,488人 | +1.1% | 11,525人 | +1.5% |
2016年(平成28年)度 | 5,201人 | 10,402人 | -0.8% | 11,663人 | +1.2% |
2017年(平成29年)度 | 5,169人 | 10,338人 | -0.6% | 11,888人 | +1.9% |
2018年(平成30年)度 | 5,049人 | 10,098人 | -2.3% | 11,946人 | +0.5% |
2019年(令和元年)度 | 4,857人 | 9,714人 | -4.0% | 11,449人 | -4.2% |