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オタクロスの編集履歴

2020-07-18 20:41:03 バージョン

オタクロス

おたくろす

オタクロスとは、『ダンボール戦機』及び『ダンボール戦機W』のキャラクター。

概要

CV:田久保修平

オタクロスとは、『ダンボール戦機』及び『ダンボール戦機W』のキャラクター。


アキハバラ長老と呼ばれているハッカー老人。語尾は「〜デヨ。」

長く伸びたにピンク色のジャージ下駄を身につけている。

古くからフルスクラッチでLBXを製作していた。(ちなみに第1号機はピンクを基調としたメイド型LBXだった。)


陽気な性格をしており年甲斐もなく女性に言い寄ったり八百長試合に出たりする。

しかし、人生の先輩だからこそ言える厳しくも優しい言葉は灰原ユウヤ風摩キリトの様な過去に縛られた子供たちが前に進む切っ掛けとなる(アニメ版の追加シーンなどで見られる)。


また、名前の通り筋金入りのオタクであり、美少女フィギュアの購入やLBXの大量購入、さらには川村アミアミたん花咲ランランたんと呼んだりもする。

ちなみにボーイッシュ古城アスカは眼中にない様子。

(アスカがチアのようにオタクロスを励ますシーンがあったが「可愛くなぁいデヨ…。」と肩を落としていた。)


そんな彼だがハッキングなどのサイバー技術の腕は相当である。

「W」ではブレインジャックの起点となっているコンピュータを捜索したり、AIの専門家である大空遥に研究対象にしたいと言わせるほどの独特のプログラミングがされたメタモ「メタモR」を開発したり、ミゼルのサイバー攻撃にも耐えるファイヤウォールを構築したり、ハッカー軍団と共に広大なインフィニティ・ネットに散らばったデータを回収したりとその方面で大活躍した。


機械系技術もなかなかで、自作で様々な機械を製作している。

2体のLBXをデータに変換し、インフィニティ・ネットに送る装置(Wでは3機同時変換に対応した。)や、ライディングソーサ等を製作した。

余談だが、ライディングソーサのアルファベット表記は「RIDING SOUSA」であり、円盤を意味する「ソーサー」から理系あるあるネタで「-」を略す行為と「操作」をかけたネタになっている。


装甲娘

山野淳一郎博士のサポートのため、アキハバラを離れ、ハカタシティに移住している。

また、彼を「師匠」と呼んで慕っているパーフェクトZX3装甲娘、アキバタ アリスが登場。

個別シナリオの内容を見る限り、彼女とは、師弟関係というより、「祖父と孫」に近い関係を築いていたようである。



関連タグ

ダンボール戦機 オタク 老人 ハッカー

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