ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:九頭 龍怖
編集内容:削除された文章の復旧。omicky.さん及び、海えもんさん両者に御言葉を返しますが、逆に貴方達も「個人の少数意見」ではないでしょうか?。こちらは様々なレビューを見ました上で記載しています。それでも否定したいのでしたら、貴方達もそれなりの情報を持ってきて貰えませんか?。
センシティブな作品

概要

デジモンシリーズでは初となる、PSVita専用ソフト。

タイトル通り、DSで展開されていたデジモンストーリーシリーズの系譜を受け継ぐ作品。

但し今までと比べると登場人物の年齢設定は全体的に高め(高校生)となっている。

キャラクターデザインはRe.digitize同様ヤスダスズヒトが担当している。

登場デジモンは全240体。

今までと比べるとやや物足りない数となっているものの、進化ルートがかなり細分化されており、1体のデジモンがどのデジモンにもなれると言って過言ではない程。

3Dグラフィックも全刷新されている。

有名なデジモンの参戦が多いものの、アニメ版では軒並み顔すら見せなかったサイクロモン等、ある程度マイナーな所まで網羅されていたりもする。

仕方ない事だがハイブリッド体や、クロスウォーズ出身は参戦していない。デュークモンはモードチェンジしない。

2017年には本作の裏側で起こっていた、もう1つの物語を描く「デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー」が発売予定。こちらではアグニモンシャウトモン等、一部のハイブリット体やクロスウォーズ勢も参加している。更にデュークモンもモードチェンジする。

作中のサブイベントの中には、ぞっとするようなホラーイベントがあったり、世の中を皮肉ったような話も少なくなく、正に大人になったデジモンファン向けの作品と言えよう。

登場人物

ザクソン

デモンズ

その他

デジラボの案内人。

オンラインコロシアムのゲッセンメイド。

批判点

真っ先に挙げられるのが、良くも悪くも個性的なキャラクター達

特に槍玉に挙げられるのが、ヒロインの1人の白峰ノキアで、猪突猛進なギャルと言うキャラ付けで、周囲の人間を引っ掻き回す言動から、ユーザーによっては「コイツのせいで作品全体がダメになっている」「コイツを受け入れられないなら、購入しない方が良い」と評される程。

同じぐらい否定されているのは、序盤のメインヴィランのジミィKENで、このキャラクターは頻繁にネットスラングを多用する喋り方をする為、「明らかに白ける」と拒否するユーザーが多い。

他にも、主人公の上司・暮海杏子がコーヒー(の形をした残飯)を度々作り、主人公達に振る舞う(=犠牲にする)悪癖を持つのだが、明らかに真面目なシーンにも関わらず、KYな誤答しかない選択肢を選ばせ、無理にでも主人公を飲まさせる展開が存在し、それに不快感を覚えるユーザーも。

ストーリー進行上のキークエストが、各チャプターに存在するのだが、序盤の場合は各チャプター終了後、取って付けたような流れで行うものが多く、「何故このタイミングで?」「このクエストがどう本編に絡むの?」と、首を傾げるのが大半(しかも、クリアしたにも関わらず、本編の進行に全く絡まないクエストも幾つか存在する等、その数にも疑問が残る。そもそも、クエストの大半がおつかいな事もあって、「ダレる」と感じるユーザーも居る)。

クエストは概要にある通り、ホラーや皮肉めいたものがあるが、ホラー系クエストは人間の醜い欲望を描いており、キークエストの為に絶対クリアしないとならない上に、報われない最後も加わっている為、人によっては嫌悪感とトラウマを同時に抱く場合もある(しかも、続編でも同様なホラー系のキークエストが存在する)。

チャプター総数が20とあるものの、肝心の内容や順序にやや腑に落ちない箇所があって、前者は実質キーパーソンと話すだけで終了するチャプターがある(その為、ボタン連打すると5分前後で当該チャプターが終了する為、「個別チャプターにする必要があったのか?」と、疑問符を上げるユーザーも居る)。

後者はヒロインの1人の言動に、大きな違和感を生んでいる。

外部リンク

公式サイト

関連記事

編集者:九頭 龍怖
編集内容:削除された文章の復旧。omicky.さん及び、海えもんさん両者に御言葉を返しますが、逆に貴方達も「個人の少数意見」ではないでしょうか?。こちらは様々なレビューを見ました上で記載しています。それでも否定したいのでしたら、貴方達もそれなりの情報を持ってきて貰えませんか?。