インターポール(仮面ライダーシリーズ)

いんたーぽーる

ここでは、『仮面ライダーシリーズ』におけるインターポールに所属する人物について解説する。

概要

『仮面ライダーシリーズ』に登場するインターポール所属の捜査官達。仮面ライダーのサポートを行う者もいれば敵組織に寝返った裏切り者も存在する。

『仮面ライダークウガ』以降の平成一期作品には日本警察は描かれるもののインターポールは登場しない。一方で、平成二期突入以降は、類似組織が登場したり、インターポールに身を置きながら仮面ライダーに変身する者も現れている。

デストロンハンターというインターポール内のデストロン専門の捜査機関。5号を除く全員が29話と30話でドクトルGの策略に嵌り殺害されてしまう。

水城姉妹が登場。GODに潜入して、その動向を探っていた。

『ZX』の漫画版。かつてのシリーズからはインターポールの本部長に昇進した佐久間ケンやバダンの軍門に下った三影英介、回想のみだが水城姉妹も登場している。

朔田流星は、『仮面ライダーフォーゼ』に登場。インガ・ブリンクは、夏映画に登場。どちらも初登場時は、インターポール所属ではなかった（星心大輪拳の使い手という共通点は存在していた）が、本編および夏映画から5年後を描いた冬映画にてインターポールの捜査官として描かれた。

国際特務調査機関…『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』に登場。マリア・S・クランベリーこと大道マリアが所属していると偽ったものだが、データ人間であるフィリップについた嘘となると組織自体は存在している可能性もある。