曖昧さ回避
- 「DMM.com」の表記揺れ。タグとしての使用はこの用法が多く、また「DMM.com」タグよりもこちらの方が多く用いられている。2017年末までCOMIC LOをダウンロード購入できるのは独占販売のFANZA(旧DMMR.18)であった。
- 「どうせみんな陸奥になる」の略。
- 円谷プロ作品の主題歌を担当するユニット「Project_DMM」のこと。本項で記述。
3の意味
円谷プロ作品の主題歌を担当するユニット「Project_DMM」のこと。DMMとは「D」ream 「M」iracle 「M」essengerの略称。和訳すると「夢と奇跡の伝道師」という事になる。
大門一也(代表曲:「ウルトラマンガイア!」)松原剛志(代表曲:「海賊戦隊ゴーカイジャー」)、KATSUMIの3人で結成されており、KATSUMIの加入前は「ウルトラマンパワード」や「ウルトラマンダイナ」を担当した前田達也が参加していた。
ウルトラマンコスモスからウルトラギャラクシー大怪獣バトルまでのハイコンセプト・ウルトラマン放送時に楽曲を多数発表していたことで有名だが、2000年代後半に活動を休止。ウルトラマンゼロシリーズ以降はボイジャーやTHE_ALFEEなどが主題歌を担当するようになった。2016年に完全復活とあいまったものの、その後も目立った活躍はあまり見られない。
また、DMMとして活動するにあたり、M57環状星雲アルファー星の宇宙人という設定が付加されており、メンバーの年齢はそれぞれ5920歳、1279歳。4022歳となっている。ちなみに大門は活動にあたり、名義が「ミスター・ダイモン」となっている。
ミュージックビデオなどでは歴代円谷ヒーローがバンドを組んで演奏している事も。この為、トリビアの泉に取り上げられるにあたり、「ウルトラマンをバックバンドに従えたアイドルグループ」という触れ込みで紹介された。
長期に渡って活躍した初の特撮作品専門ユニットでもある。東映でいう「仮面ライダーGIRLS」、「Project.R」の先駆け的存在であった。
代表曲
- ウルトラマンナイス(1999年)
- ウルトラマンネオスTYPE2001(2001年)
- Sprit(2001年)
- ウルトラマンコスモス君にできるなにか
- HIGH_HOPE(2003年)
- ウルトラマンマックス(TEAM DASHとの合作。2005年)
- ウルトラマンメビウス(2006年)
- ウルトラの奇跡(2006年)
- Eternal Traveller
関連動画
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