こんるる~♪♪
プロフィール
年齢 | 20歳→21歳 美大2年生 |
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身長 | 160cm前後 |
誕生日 | 1998年6月24日 |
好きなもの | ゲーム、歌、アニメ、漫画、絵本、ホラー映画 |
イラストレーター | さいね |
公式紹介文
女子大に通う大学2年生。
由緒正しい家系の出身で、いわゆる「箱入り娘」。
世間知らずなところを直そうと、配信を始めた。
流行に乗り遅れまいと、色々なことに挑戦する好奇心旺盛な性格。
歌うことが好きで、配信ではたくさんの人に声を届けたいと思っている。
概要
笑顔と顔芸が素敵な(自称)美大生。
YouTubeでは主にゲーム実況配信で活動し、超魔界村、スーパードンキーコングなど高難易度で有名なレトロゲームが好きな模様。反面、キャラ設定に「好きなもの:歌」とあるにも関わらずリズムゲームが苦手。
常に楽しげでお淑やかな態度を崩さず、声優の門脇舞以に例えられる耳に優しいウィスパーボイスの実況トークが好評である…。
だが、いったんゲームを始めれば連日にわたり深夜帯から4,5時間ブッ続けは当たり前、徹夜でも気力体力が衰えず、ゲームが理不尽難度で1からの再スタートやバグ発生、セーブデータ消失に遭おうがへこたれない。本気モードになると帽子を脱ぐ。
帽子の重さは50kgあり、新衣装では500kgある。
加えて何時間プレーしようが不平や悪態を一切つかない異様な精神の安定感はリスナーを驚愕させ、単なる清楚を通り越して逆に人間らしくない印象さえも与えることから、ファンからは活動初期に注目を集めた魔界村プレー配信にひっかけて「魔界生まれ」「悪魔」「魔族」「魔王」呼ばわりされるようになった。
YouTubeでの有名ゲーム配信という活動ゆえに日本国外からも視聴者を集めているが、この長時間かつ温厚すぎる配信スタイルは彼らから見ても驚異的に映ったらしく、"Eldritch Goddess", "Eldritch Queen"(eldritch=(英)この世の物とは思えない)などのコズミック・ホラーじみた二つ名で敬愛されている。
本人も魔界村シリーズを再びプレイする際に動画タイトルに「帰省」と入れたり、ソウルシリーズのようなダークでグロテスクな雰囲気のゲームも好んでプレーし、3Dモデルが作成されると発表会ではピンクな女子大生衣装のまま嬉々としてノコギリ鉈を振り回したりと、本人もこのキャラ付けを概ね受け入れている様子。
配信開始時の「こんにちわ」と自身の名前を合わせたオリジナル挨拶「こんるる~」も、ソウルシリーズ実況等で敵への不意打ち時の挨拶にも使うなどしていたところ、いつしかファンや他ライバー等から暴力や殺人の暗喩が含められるようになり、2020年8月に極道が主人公の「龍が如く 極」をプレーする頃には本人も当然のようにその意味で発言するようになっていた。
「(ゲームキャラの台詞を読み上げ)『相手のタマ(魂)とってくることだったんスよ!』…こんるるするってこと?」と口にしたり、配信動画の自作サムネイル画像にもそういう意味でデザインに使うほど。
某超人みたいな笑顔と揶揄されるチャーミングなおくちとキロキロとカメレオンのようによく動く愛らしいめっを駆使した表情は、リスナーの心をつかんでやまない。
2020年春頃から2Dモデルが修正されある程度マシにはなったが、猫口をそのまま横に開口したような悪魔的な笑みは健在であり、これも悪魔呼ばわりを加速させた一因ではあった。
そんな彼女の狂気的な側面に注目したイラストには「血溜まりの鈴原」というタグが使われている。
同日デビューには雪城眞尋がいる。
また、神城くれあ、セフィラ・スゥとは姉妹的な関係。書いたイラストレーターが同じであるため。
こんるるは人間じゃない
でびでび・でびるをでび様と呼ぶ崇拝者であるが、その上述の並み外れた強靭な精神力や「人間の目玉は潰しても何度も再生する」「溶岩は飲料」といった物騒な発言、度々起こす狂気のフリーズ芸、挙げ句の果てに隙をついてでびるを捕食しようとしたことから鈴原の正体はにんげんのふりをしたにんげんではないなにかではないかと悪魔である彼から疑われている。
人間デスヨ…?
人間デス…人間デス…人間デス…人間デス…
また、現実の肉体も化け物である。
睡眠時間は2、3時間で体力が全回復する。
リングフィットネスを10時間耐久したが疲労しなかった。
ラグありのSEKIROをクリアする。
リズム天国を無音でクリアする。
握力が強すぎてコントローラーを破壊してしまう。
苦手なもの
鈴原るる自身が「弱点」と語るほど蜘蛛が大の苦手。
キャラ設定ではなくガチのアラクノフォビア(クモ恐怖症)であり、Bloodborneでは意気揚々と斬り刻んでいた相手が大量の子クモを生み出す『白痴の蜘蛛、ロマ』とわかった途端に慌てて逃げ出し、あつ森ではタイトル画面にたまたまタランチュラが映っただけで狼狽えるなど、ホラー作品でなくとも蜘蛛っぽいなにかが出てきただけで冷静さを失うほど。
小さいころ姉に「後ろに蜘蛛がいる」という嘘をつかれて憤慨のあまり3時間は家に帰らず、一週間も口をきかないほどのガチ喧嘩をしたらしい。
また、脳筋なプレイスタイルを基本とするため、記憶力や閃き、リズム感を試される状況も苦手。アクション操作も複数ボタンや短押し+長押し操作等の組み合わせよりも、実況音声に連打音が乗るほどのひたすらなボタン連打を好みがち。
Cupheadの『Mr.Chimes』との戦闘では「私に脳みそを使わせるつもり?」と自ら言い放っている。
Getting_Over_Itでは「DO_NOT_RIDE_SNAKE」の意味を理解できずに大惨事に至るという、大学生にあるまじき英語力を披露した。
関連動画
20年2月17日のリングフィットアドベンチャー配信時の動画。再生時間は10時間18分52秒である。
本来なら、手先だけでなく全身を使って操作するフィットネスゲームなど長時間続けられる代物ではないはずだが、10時間のどこを切り取っても同じ調子でプレイしているのである…。
なお、この放送の開始は10時間46分27秒に渡るデモンズソウル実況プレイ配信と同日中に行われた。
20年6月23日に初挑戦したGetting_Over_Itは複数回に渡る配信の末、8月1日に初登頂。
前日の夜中から9時間37分42秒後に配信終了したが、翌朝は一睡もせず立て続けにリングフィットアドベンチャーの配信を開始している…。
関連イラスト
関連タグ
神城くれあ…さいね三姉妹。仲はたいへん良好。