概要
《純色の七王》が一角にして加速世界最大の賞金首、《黒の王》ブラック・ロータスがレギオンマスターを務める。
レギオン名は暗黒星雲から。
第一期ネガ・ネビュラスは七大レギオンのうちの一つとして名を馳せており多くのメンバーを取り入れていた。しかしレギオンマスターの他の王への宣戦布告と共に、メンバー全員での帝城攻略を仕掛け、壊滅。レギオンとして解散してしまう。
第二期ネガ・ネビュラスはシルバー・クロウ、シアン・パイルを率いれた三人で再起。その後旧ネガ・ネビュラスの主要メンバーでもあり、帝城門外部で無限EK状態にあった《四大元素》達を救出。
その後も順調にメンバーを増やしていき、現在ではプロミネンスと合併。レギオン名は暫定としてネガ・ネビュラスのまま、練馬、杉並全区加え、中野、渋谷区、港区の一部を領土として維持している、大レギオンに発展した。
所属メンバー
第一期の頃から男性幹部が1名、第二期でも男性2名のみと、男子比率が著しく低い。
特徴としては《親子》で在籍している者が殆どで、そうで無い者も《子》持ちが多い。
レギオンマスター | ||
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ブラック・ロータス | シルバー・クロウの《親》 | |
《四大元素》(エレメンツ) | 初期メンバー | |
アーダー・メイデン | ミラー・マスカーの《子》 | |
スカイ・レイカー | アッシュ・ローラーの《親》 | |
アクア・カレント | ブラッド・レパードの《親》 | |
一般メンバー | 新規メンバー | |
シルバー・クロウ | ブラック・ロータスの《子》 | 白のレギオンに移籍 |
シアン・パイル | ライム・ベルの《親》 | |
ライム・ベル | シアン・パイルの《子》 | |
マゼンタ・シザー | ||
セントレア・セントリー | ||
一般メンバー(《プチ・パケ》からの合流) | ||
ショコラ・パペッター | ミント・ミトンの《子》 | |
ミント・ミトン | ショコラ・パペッターの《親》 | |
プラム・フリッパー | ショコラ・パペッターの《子》 | |
グレート・ウォールからの移籍者 | ||
アッシュ・ローラー | スカイ・レイカーの《子》 | |
ブッシュ・ウータン | アッシュ・ローラーの弟分 | |
オリーブ・グラブ | 同上 | |
プロミネンス合併時のメンバー | ||
プロミネンス参照 | ||
協力者 | ||
大天使メタトロン | 《四聖》の一人 | 白のレギオンに移籍 |
《ネガ・ネビュラス》とその他六大レギオンの関係
《オシラトリ・ユニヴァース》
PK対策の流れで秘されているが、《ネガ・ネビュラス》と《オシラトリ・ユニヴァース》のレギオンマスターは《親子》であると同時にリアル姉妹である。リアル姉兼《親》の《オシラトリ・ユニヴァース》のレギオンマスターであるホワイト・コスモスは加速研究会の長でもあり、その手駒の一つとしてリアル妹兼《子》のブラック・ロータスを使い、初代《プロミネンス》レギオンマスターのレッド・ライダーを退場させた。
その後復活したネガ・ネビュラスに領土戦を申し込まれ、通常対戦エリアが無制限中立フィールドに変わる程の戦闘が繰り広げられた後、敗北。港区エリアの一部を手放す事になる。
またその他六レギオンに加速研究会と繋がっている事がバレた為、六レギオンから狙われ続ける事が確定した。
《プロミネンス》
五代目クロム・ディザスターとの戦いの見返りに不可侵条約を結んでいたが、上記の通り合併。
《グレート・ウォール》
第一期ネガ・ネビュラス崩壊の折、ネガ・ネビュラスから旧ネガ・ネビュラス《四大元素》の一人グラファイト・エッジを人質として渋谷第一エリアを預かる。その後ネガ・ネビュラスがオシラトリ・ユニヴァースを攻撃する際に、グラファイト・エッジの持つ莫大なBPを代金として渋谷第一エリアを返却した。
《クリプト・コズミック・サーカス》
レギオンマスターであるイエロー・レディオは小さめのF(女性)型アバターに目がないらしく、プロミネンスのレギオンマスターであったスカーレット・レインを先取りされてしまった事や(あくまでブラック・ロータス談である)、裏からではあるがレベル10を目指している者同士として、ネガ・ネビュラスとの仲は良くなさそうである。
《レオニーズ》
幹部である『二剣(ディアリス)』はネガ・ネビュラスのシルバー・クロウ、及びアーダー・メイデンとリアル割れしており、共に友達として認め合っている。
レギオンマスターであるブルー・ナイトはブラック・ロータスに対して他と変わらぬような扱い方をしている。
《オーロラ・オーバル》
紫の王パープル・ソーンは旧赤の王であるレッド・ライダーと恋仲だったと推測されており、特にブラック・ロータスとの仲は険悪。