ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

岩息舞治の編集履歴

2020-10-16 11:27:32 バージョン

岩息舞治

がんそくまいはる

漫画「ゴールデンカムイ」の登場人物。(メイン画像手前の男性)

CV:三宅健太

概要

アイヌの金塊の在り処を示した刺青を持つ網走監獄の脱獄囚の1人。

坊主頭に大きな瞳が特徴的な筋骨隆々の巨漢で、暴力を自己表現やコミュニケーションの手段とする危険な男で、尚且つ杉元佐一牛山辰馬と並び肉弾戦では作中最強クラスの実力を誇る武闘派。しかもドMの気があり殴られる程にヒートアップする。


性格

ゴールデンカムイに多数登場する変態の一人だが、根っこの性格で言うと善良で紳士的な人物。

暴力と言う性癖に関しても、あくまでもコミュニケーション手段の一つと言うだけで、弱者に暴力を振るう様な卑劣な真似や、人を進んで殺害したりするなどの過激な行動は好まず、どちらかと言うと、強い人間と戦いたいと言う戦闘狂や武道家としての側面の方が強い。

また、殴り合いを通してアシリパを攫われたことで精神的に追い詰められた杉本の心中を察して、彼に自分を許す様に諭すなど、カウンセラーとしての素質も持ち合わせており、その人間性は杉本からアンタは殺したくない。と言われるほど。


活躍

樺太で賭けスチェンカ(集団で殴りあう競技)に勤しんでいたが酒場のロシア人の企みでスチェンカに参加させられていた杉元、谷垣、鯉登少尉、月島軍曹らと出会い一行と闘う。


屈強な日本兵4人にタコ殴りにされてもまるで堪えないばかりか逆にダブルラリアットで4人まとめてぶっ飛ばすなど圧倒的なパワーとタフネスを見せつけるも蓄積したダメージが原因で杉元が錯乱し観客もろとも無差別攻撃を始めてしまい勝負がうやむやに。

さらに杉元一行が自身の刺青を狙っている事が発覚し涙ながらに逃亡するもクズリに襲われたりバーニャで我慢比べ、暴走状態の杉元との一騎討ちなど混沌とした逃走劇の末に和解した。

元々金塊には興味が無かったようで、杉元達に刺青を写させた後は月島の勧めで金塊を狙う者達から逃れるために大陸を目指し西へと旅立つ。


関連人物

スチェンカで拳を交えた男。我を失いながらも自責の念に苛まれる彼と拳で心を通わせる。

杉元の同行者達。スチェンカの後バーニャでもシバき合いになったが途中自ら叩かれにいっていた。

刺青の囚人。アシリパと一緒に杉元について話している所を目撃した。

刺青の囚人で岩息が暴れるたびに抑止力として駆り出されていた。

本人も網走監獄で唯一素手で自身を止められる牛山を好敵手として気に入っており、曰く「柔道は掴まれたら勝てないが殴りあいなら私が勝ったこともある」

網走監獄の看守。回想シーンで囚人と一緒に倒れており頻繁に岩息と牛山の闘いに巻き込まれていた模様。

樺太の監獄に収監されていた義賊。鎖一本で虎を撃退し岩息と正面から殴りあえる女傑。


関連タグ

ゴールデンカムイ

ザンギエフ中の人が同じでダブルラリアットが必殺技のロシア人。

アブドゥル…こちらも中の人が同じで、登場作品の様なラッシュを決めていた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました