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はくばじょうのすがたの編集履歴

2020-11-08 07:33:58 バージョン

はくばじょうのすがた

はくばじょうのすがた

『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン・バドレックスが、ブリザポスに騎乗し合体した姿。

データ

分類エンペラーポケモン
タイプエスパー/こおり
高さ2.4m
重さ809.1kg
特性じんばいったい

※じんばいったい……「きんちょうかん」と「しろのいななき」が同時に適応され、相手は木の実を使うことができず、自分の攻撃で相手を一体倒すごとに、自身の攻撃が一段階上がる。


概要

バドレックスが「キズナのタヅナ」によって氷の白馬・ブリザポスに騎乗し、一体化した姿。分類はキング(王)からエンペラー(皇帝)になった。


タイプは元の草タイプが氷タイプに変化している。この複合タイプはルージュラバリコオルに続き3系統目で、伝説のポケモンでは初。


ブリザポスに搭乗するバドレックスのサイコエネルギーでブリザポスの能力が強化されており、その冷気の温度はマイナス300度にまで至るという。また、冷気の影響でバドレックスのサイコパワーも強化され、半径50kmの範囲なら力を存分に使うことができる。

その冷気で行く手を阻むものを一瞬で凍りつかせて粉砕し、七日七晩走り続けられるスタミナで爆進する。


専用特性の「じんばいったい」と、サイコパワーで冷気を凝縮して作った氷の槍による強力な専用技の「ブリザードランス」をひっさげ、特にダブルバトルに強いポケモンとなった。


性能

種族値HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
はくばじょうのすがた1001651508513050680
バドレックス1008080808080500
ブリザポス1001451306511030580

攻撃・防御・特防が大きく上がり、ブリザポスに似た鈍足物理型の性能になった。弱点が多く足は遅いものの、弱点の多さは弱点保険やダイマックスでカバーが可能、素早さの低さは「トリックルーム」で活かすこともできる。総じて玄人向き。


ちなみに、合体の仕様はキュレムネクロズマと同様であり、この姿専用の技を分離などで忘れても、再び合体すれば思い出すことができる。

個体値も合体した際にはバドレックスのもののみが参照されブリザポスのものは一切反映されない。このため、ブリザポスの個体値の詳細は実際に捕獲してからキズナのタズナを使って分離させてみないと一切わからないという、厳選する上ではかなり不親切な仕様になっている。

両者を一体化させて運用するのか、それぞれ別々に運用することも想定するのか、厳選する際にはそのあたりをよく考えてから行うようにしよう。


余談

合体するポケモン自体はがいたものの、双方強制合体という形だった。しかし、バドレックスの場合は道具「キズナのタヅナ」や特性「じんばいったい」からある通り、互いの絆で合体しているという今までにない特徴がある。

一応、バドレックスの馬と言う事から支配しているという可能性こそあるが、ゲームでのバドレックスの性格を考えても可能性は低いだろう。

対戦では素のバドレックスの性能が非常に低い為、力ずくでの支配どころか返り討ちを喰らう(ブリザポスレイスポス共にバドレックスに対して強いタイプなので尚更)。


関連タグ

ポケモン剣盾

冠の雪原 バドレックス

こくばじょうのすがた……もうひとつの真の姿

ホワイトキュレム……白いポケモンと合体しているつながり

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