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火車丸(烈火の炎)の編集履歴

2020-12-05 12:35:26 バージョン

火車丸(烈火の炎)

かしゃまる

火車丸とは烈火の炎に登場するキャラクターのことである。(メイン画像右にいる忍者)

概要

CV長島雄一

本編の裏武闘殺陣編で烈火達と準決勝で対戦した麗(魔)の一員。

忍者のような格好をしており、一人称は『(それがし)』で、ゴザル口調で喋る。

忍者なだけあって変装得意であり、作中でも小金井の姿に化けていた。


下記の薬を使った搦め手を用いることはあるものの、基本的に性根は真っ当で、正攻法による戦いを嫌っている訳でもないため、一本筋の通った餓紗喰や、ナルシストだが仲間への情はそれなりにある月白とは結構仲がいい。


烈火に敗北後はチームリーダーである魔元紗の手によって月白や霧沢風子と共に別次元へと強制転移させられてしまうが、利害の一致で手を組んだ風子の活躍によって脱出に成功し、以降は餓紗喰・月白と共に烈火たち火影忍軍に協力することとなる。


偽火(にせび)

火影や他の流派の『火影一族の頭首にしか使えない炎術士』への憧れを叶えるために作られた、装着して使う魔導具で、装備すると烈火や紅麗のように火炎操ることができる。

しかし、ただそのまま使うだけでは二人や歴代の火影頭首の操る炎には遠く及ばないらしく、火車丸は後述のような工夫をして使用していた。


偽火竜(にせかりゅう)

作中で火車丸が披露した偽火の応用技で、自前武器ホログラムと組み合わせることで、烈火だけにしか使えない八竜の力を、自分も同じように使役できるかのように見せかけて烈火を欺くことで、彼を大きく動揺させてピンチに追い込んだ。

ただし、当たり前だが火車丸本人が見たことがない(知らない)火竜の力は模倣できない。

4番目の火竜が現れた時に模倣しようとしたが、よりにもよってその4番目の火竜は模倣の能力であった為、模倣しようにも模倣できない一枚も二枚も上手の火竜だった。


偽砕羽(にせさいは)

烈火の砕羽のように、炎の刃を出現させる。

その正体は、自前に偽火の火炎を纏わせてカモフラージュしたもの。

ちなみに火車丸のには痺れ薬が塗ってあり、自分が戦っているときには効果は発揮されなかったものの、次の試合での烈火の戦闘不能(ただし風子乱入して無効試合となったため、負けとして扱われなかった)に繋がった。


偽崩(にせなだれ)

烈火ののように、複数の火炎弾出現させて打ち出す。

その正体は、火薬玉に偽火でをつけて偽火の火炎を纏わせてカモフラージュしたもの。


偽焔群(にせほむら)

烈火の焔群のように、炎のを出現させて、それで攻撃する。

その正体は、偽砕羽のように自前に偽火の火炎を纏わせてカモフラージュしたもの。

関連タグ

烈火の炎 麗(魔) 忍者 偽者 ござる

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