徳島ヴォルティス
とくしまゔぉるてぃす
解説
創設年 | 1955年 |
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加盟年 | 2005年 |
ホームスタジアム | 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム |
クラブカラー | 青 |
マスコット | ヴォルタくん&ティスちゃん |
一時はJ参入を撤回していたが、当時の知事選の公約として挙げられ、2005年に新規参入。四国初のJクラブチームとなる。
そして2013年のJ1昇格プレーオフで優勝、四国初のJ1クラブチームとなった。
しかし2014年のJ1で最下位となり、1年でJ2に降格した。
2019年、終盤戦にJ1参入プレーオフ圏内まで浮上、J2最高位タイの4位でJ1参入プレーオフへ進出。決勝まで行くもJ1・16位の湘南ベルマーレに引き分け、レギュレーションにより6年ぶりの昇格を逃した。
2020年、新型コロナウイルス禍の影響で上位2チームのみとなったJ1昇格枠を、最終日を残してアビスパ福岡と共にJ1再昇格を果たす。
クラブ名は、鳴門の渦に由来する…と公称しているが、実は「ティス」の部分は土佐・伊予・讃岐から取られたものである。(JFL時代の1995〜1998年まで『大塚FCヴォルティス徳島』の名称で活動。)
スタジアム
(命名権名称、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)
鳴門市にあるスタジアム。2014年中にバックスタンドは改修工事を行いリニューアルした。
JR鳴門駅がバスでも鉄道でもアクセスの入口となる。駅からスタジアムへは徒歩25分ほど。しかしいずれもつながっているのは徳島市内方面からである。
なお、JR鳴門線は終車が非常に早いが、ヴォルティスのナイトゲーム試合日は臨時列車が運転される。
徳島駅とスタジアム間は、徳島阿波おどり空港経由の臨時シャトルバスが運行される。ただし利用者数はそれほど多くない。
また関西(京阪神)方面からは、徳島行きの高速バスが停車する高速鳴門バス停で下車し、そこから徒歩45分で行く方法もある。
自動車の場合、大塚製薬工場周辺の駐車場から順次案内される。スタジアムまでは無料シャトルバスが運行される。
マスコット
公式マスコットは、タヌキのヴォルタくんとティスちゃん。
後頭部の形状から鈴カステラ呼ばわりされることもある。
他、非公式マスコットとして「ボール君」がいる。
この三名は「ぽんぽこ倶楽部」というユニットを組んでおり、ユニットでイベントに出向く事も多い。