D&DのYellow dragon
『Dungeons&Dragons』のドラゴン族は、龍神バハムートが率いる善の "Metallic dragon" と、邪竜ティアマトが率いる悪の "Chromatic dragon" の二つの勢力に分かれている。
砂漠に棲むイエロードラゴンはクロマチックドラゴンの中でも希少種であり、口から吐き出す熱砂のブレスに加え、呪文禁止空間を発生させる念能力を持つ。更に歳月を経るごとに様々な特殊能力を習得していく。
なおメタリックドラゴンのうち真鍮の鱗を持つブラスドラゴンも砂漠を生息域としており、こちらは争いを好まない種族だが、イエロードラゴンとは互いに敵視しあっている。
FFのイエロードラゴン
『ファイナルファンタジーⅣ』においては、アサルトドアーの内の一体から飛び出して来るほぼ一体限りの希少な敵であり、「かみなり」を放って来る。
稀にミステレグから孵化する事もあるらしい。
色違いにグリーンドラゴンが存在し、その上位種。
『ファイナルファンタジーⅥ』については「伝説の八竜」で記載されている。