概要
“海賊王”ゴール・D・ロジャー全盛期に活躍した海賊や海兵などに対して用いられる通称である。ただし、原作で使われた事はなく、あくまでも読者間で使われる呼称である。「ロジャー世代」と呼ばれることもある。
由来
劇場版第10作目『STRONG WORLD』において配布された特別本0巻において、ロジャー全盛期の話が描かれた事が由来と思われる。
主な0世代
以下で記載する人物達(特に太字の人物は0世代として括られる事が多い)。
“金獅子のシキ”(第0話、STRONG WORLD)
"百獣のカイドウ"
“錐のチンジャオ”
“赤の伯爵”パトリック・レッドフィールド(アンリミテッドワールドレッド)
“世界の破壊者”バーンディ・ワールド(アニメオリジナル)
また、公式ノベライズONEPIECE Novel Aによると、この時代はロジャー、白ひげ、シキ、ビッグマムが新世界の覇権を握る海賊、すなわち今の四皇のようなポジションだったらしい。
上に挙げた面々は実力はもちろん「海賊とは何か」という価値観でも他の海賊と一線を画しており、例としてシキやカイドウは「ミーハー」「海賊ごっこ」と大海賊時代の海賊を見下している。
“仏のセンゴク”
“ゲンコツのガープ”