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松田弘の編集履歴2021/02/03 17:16:58 版
編集者:sas9791
編集内容:エピソードイロイロ追記

宮崎県出身。サザンオールスターズではドラムパーカッションを担当。

ボーカリストとしても優れており、3rdアルバム『タイニィ・バブルズ』では、原由子と並んで、桑田佳祐以外では初のボーカルを「松田の子守唄」で担当した。この曲はデビュー30周年の『真夏の大感謝祭』はじめ、ライブでもたびたび披露される。

彼のソロアルバムでも、その歌声は堪能できる。また、サザンのメンバーの中で一番、他の歌手とのコラボレーションを多く行っている(『FUTARI』、Dirms名義、他)。

サザンオールスターズのライブにおいて、他の楽器はサポートミュージシャンが担当しても、ドラムは松田以外の人間が叩いたことはない(桑田の著書、『ロックの子』を見ると、桑田は松田の腕にゾッコンである)。

サザンのライブでは、桑田の次に自分からボケる(ヒロシ猫ひろしのネタをやっていた)。ただ、結局毛ガニ(野沢秀行)が全部持っていく。桑田曰く、「サザンの加藤茶」。

桑田が原の産休時に率いた「KUWATA BAND」にも参加している。

また、KinKiKidsらの番組『堂本兄弟』にも、不定期にドラマーとして参加している。

桑田同様、根っからの音楽バカなのだ。

桑田並みの愛妻家(奥さんの名前もちょくちょくネタに使われている)で、息子がサザンのアルバム『キラーストリート』に参加。

ちなみに、ベジタリアンで、魚は見るのも嫌なほどだ、と関口和之や桑田にネタにされている。

根っからの読売ジャイアンツファンであり、「彼が一番幸せなのはサザンやってるときか、巨人戦観ながら枝豆ビール呑んでるとき」とは桑田談。

2019年に行われたデビュー40周年ライブツアーでは、メンバー紹介の際に、巨人ファンであることを他球団の本拠地であることも考えずにアピールし、桑田に窘められる、というネタがあった。

その際には、アンコール「栄光の男」にて、札幌では日本ハムファイターズ広島ではカープなど、各球団の帽子をかぶってドラムを演奏している。

大のゴルフ好きでもあり、桑田からは「常に素振りをしている」、原坊からは「ドラムのスティックを忘れてきてもクラブは忘れない」などとやはりネタにされる。

2020年8月、肩のケガを理由に無期限活動休止を発表した。

同年12月、配信ライブ『Keep Smilin'~皆さん、お疲れさまでした!!~』でファンの前に復活をアピール。

なお、同ライブは復帰直後ということもあり、「ほぼほぼ年越し」という形で行われた。

松田弘の編集履歴2021/02/03 17:16:58 版
編集者:sas9791
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