アシエン(オリジナル)

おりじなるのあしえん

「アシエン(オリジナル)」とは、アシエンの階級の一つである。

概要

不滅なる者「アシエン」の中でも上位の存在。

ある理由で3体しか存在せず、赤い仮面を着けている。

「黒仮面」と呼ばれる下位のアシエンを従えており、場合によっては「転生組」のアシエンと共に行動を起こすこともある。

一覧

深淵の司祭:アシエン・ラハブレア

cv:池田秀一

最初に登場したオリジナル。

かつてはサンクレッドに憑依していた。

「騎神トールダン」の聖剣によって魂ごと吸収され、消滅。

調停者:アシエン・エリディブス

cv:石田彰

白い法衣を纏うオリジナル。

「紅蓮のリベレーター」ではゼノス・イェー・ガルヴァスの肉体に憑依したが、体を奪い返される。

その後は第一世界に渡り、とある人物の遺体に憑依した。

最期は水晶公の「切り札」によって消滅。

真理の天使:アシエン・エメトセルク

cv:高橋広樹

最後に登場したオリジナル。

現在はソル・ゾス・ガルヴァスの肉体に憑依している。

第一世界で闇の戦士たちに敗北し消滅した。

関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア　蒼天のイシュガルド　紅蓮のリベレーター　漆黒のヴィランズ

アシエン　アシエン(転生組)　アシエン(黒仮面)

ネタバレ

その正体は世界の分断から免れた古代人の生き残りであり、分かたれた世界と同胞たちを元に戻すためにアシエンになった。

そのためオリジナルは「最初のアシエン」ということになる。

しかし、憑依する肉体を再創造しなかったラハブレアは魂が変質していき、ゾディアークから零れ落ちたエリディブスは本来の自分を見失ってしまい、真の意味で古代人としての自分を保てていたのはエメトセルクだけだった。