リベール組
りべーるぐみ
「英雄伝説 空の軌跡」に登場する物語の中心人物達。
概要
リベール王国で発生した情報部のクーデター及び『七の至宝』の一つ、『輝く環』を擁する空中都市『リベル=アーク』の出現による異変を解決した遊撃士を中心にした若者達。
遊撃士、リベール王家、民間人、七曜教会、更にはエレボニア帝国の皇子など彼らは立場を越えてゼムリア大陸全土を揺るがしかねない事件の解決に大きく貢献した。
リベール組と言われているがメンバーはリベール王国民だけではなくエレボニア・カルバード・クロスベルと多国籍なメンバーが集まっている。
後に閃の軌跡と創の軌跡ではリベールで起きたいくつもの事件を解決したグループである事からリベール組と呼ばれる様になる。
リベールの事件が解決した後も互いの社会的な身分を超えた交流が続いており、後にクロスベルとエレボニア帝国に現れる英雄達の手助けも行う。