概要
リベール王国で発生した情報部のクーデター及び『七の至宝』の一つ、『輝く環』を擁する空中都市『リベル=アーク』の出現による異変を解決した遊撃士を中心にした若者達。
遊撃士、リベール王家、民間人、七耀教会、更にはエレボニア帝国の皇子など彼らは立場を越えてゼムリア大陸全土を揺るがしかねない事件の解決に大きく貢献した。
リベール組と言われているが上記通りメンバーはリベール王国民だけではなくエレボニア・カルバード・クロスベルと多国籍なメンバーが集まっている。
後に閃の軌跡と創の軌跡ではリベールで起きたいくつもの事件を解決したグループである事からリベール組と呼ばれる様になる。
リベールの事件が解決した後も互いの社会的な身分を超えた交流が続いており、後にクロスベルとエレボニア帝国に現れる英雄達の手助けも行う。
メンバー
最初期メンバー
情報部のクーデターを鎮圧した最古参のメンバー。エステルとヨシュアはその中心で、オリビエとクローゼは全メンバーで最も高い社会的地位を持ち、以後もその地位をもってエステル達をサポートしている。
SCより追加
リベル=アークの出現による導力停止現象の解決のために参加。内数名はクーデターにも関わっている。
the 3rdより追加
アラン・リシャール……元々は情報部の創設者で、クーデターの首謀者。同時に結社に利用されていた。
レン……元々はリベル=アークの事件を引き起こした結社の執行者だったが、事件後に起きた異変でエステル達と共闘、クロスベルの事件を通じて結社を脱退して正式に加わる。
輝く環の消滅後に発生した影の国の出現で参加。