プロフィール
キャラクター像
本作品に登場するキャラクター。
一人称は「僕」で、いわゆるボクっ娘。相当なものを持つオッドアイ。
トールやエルマ以上のナイスバディな上にタンクトップにホットパンツを着ているため目を惹く露出度で、小林さんから「痴女」呼ばわりされた。本人は自覚なし。海でも露出度の高すぎる水着を着た結果、係員に連行されている。
温厚で心優しく、トールにとってはお姉さんのような存在。ドラゴンたちの勢力の中では傍観的立場、なおかつ一番の常識者。かつては神であったが、同僚に呪いのかかったお酒を飲まされ、酔った勢いで妹(神話だとケツァルペトラトル)とやっちゃった過去があり、それが原因で神の座を追われ、本人にとっては触れてほしくない黒歴史。
初登場は小林さんに衛生観念について知るように言われたトールが、電話機に魔法をかけて訊ねられたときの声のみ。この時世界樹を汚染するニーズヘッグに例えて的確に小林さんが何を嫌がっているのかを説明している。
その後、危険な悪魔を召喚しようとしていた真ヶ土翔太を救うため、代わりに自らが召喚に応じ、それ以降は翔太の家に居候をしている。無自覚に振り撒いている色気で度々翔太を悩ませており、それが原因でドラゴンであるとは信じてもらえず、サキュバス(Hな悪魔)と勘違いされている。
月刊アクション2019年3月号より歌麿氏の作画によるルコアと翔太をメインとしたスピンオフ『小林さんちのメイドラゴン ルコアは僕の××です。』が連載中。
関連イラスト
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ティオネ・ヒリュテ…中の人が同じで、巨乳かつ過激なアプローチであるショタキャラを悩ます者つながり。そしてそのショタの中身は小林さんである。