強くて賢いセクシーお姉さん!(ルコアさんって呼ばれてます)
プロフィール
種族 | ドラゴン |
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性別 | 女性 |
人間年齢 | 不詳 |
身長 | 人間姿185cm ドラゴン姿測定不能 |
スリーサイズ | B120/W70/H85 |
好きな食べ物 | 翔太くん、酒 |
嫌いな食べ物 | 考えたこともない |
趣味 | 散歩 |
特技 | 得意なことはないなぁ |
翔太の使い魔になってよかったこと | 居場所ができたこと |
声優 | 髙橋ミナミ |
概要
クール教信者のマンガ『小林さんちのメイドラゴン』の登場人物。
トール達の世界に住む雌ドラゴンで、争いには関わらない”傍観勢”の中でも屈指の実力者。過去にトールが挑んだ際にも全く相手にならなかったほどで、明確な描写はされていないが、記憶改竄や時間逆行などチートじみた能力をいくつも持っている。
トールにとってはファフニールに並ぶ数少ない先輩格で、こちらはお姉さんのような存在。
初登場もトールが相談の電話をかけた相手としてで、彼女にも分かりやすいようドラゴンの価値観に例えた説明を行った。
その後、同じ世界で危険な悪魔を召喚しようとしていた真ヶ土翔太を救うため、代わりに自らが召喚に応じ、それ以降は翔太の家に居候をしている。……が、度々海外へ出掛けたりも。
本来の姿は山脈数個を軽くまたぐ超巨大な蛇竜だが、人間態は相当なものをお持ちであるオッドアイの高身長な金髪美女。
トールやエルマ以上のナイスバディな上にタンクトップにホットパンツを着ているため目を惹く露出度で、小林さんから「痴女」呼ばわりされた。
本人は自覚なし。海やコミケでも露出度の高すぎる水着や服を着た結果、係員に連行されている。
アニメ版では運動会で翔太の応援に来た際も男子やお父さん達の視線を釘付けにするほどだった。翔太のクラスメイトからは「翔太君のお姉ちゃん」という認識。よく教員達につまみ出されなかったものである。
無自覚に振り撒いている色気で度々翔太を悩ませており、それが原因で最初はドラゴンであるとは信じてもらえず、サキュバス(Hな悪魔)と勘違いされていた(ちなみに翔太の両親からは「ルコアちゃん」と呼ばれている)。イルルからは「乳の神様」(人のこと言えないが…)と呼ばれている。
それを除けばドラゴン達の勢力の中では一番の常識者で、温厚で心優しい性格。
かつては神としても信仰されていたが、同僚に呪いのかかったお酒を飲まされ、酔った勢いで妹(神話だとケツァルペトラトル)とやっちゃった過去がありそれが元で神の座を追われたという。
本人にとっては触れてほしくない黒歴史な様子。
これが神だったのである。他の神達は今の彼女の事がどう見えたのか…。
なお、第128話の移住希望者の中に彼女によく似た女性がいた。(彼女の服を常識的な露出度に抑えたような服を着ている。)同席した彼女がらしくもなくかなり動揺している。もしかして…。
と思ったらやっぱり妹のペトラだった。やっちゃった件については最初こそ拒絶したものの今は受け入れているらしい。翔太との関係をあれやこれやと勘違いしているらしく、(言い訳できない程度には色々としているわけだが…。)翔太を羨ましく思っている。姉曰く「真面目な子」混沌勢。
月刊アクション2019年3月号より歌麿氏の作画によるルコアと翔太をメインとしたスピンオフ『小林さんちのメイドラゴン ルコアは僕の××です。』が連載中。
描いている人がそういう人なこともあって、本編に比べてやたら下ネタ方向にはっちゃけており、一話につき一回は彼女の大事な部分が見えている。そして翔太が本編以上に(性的な意味で)酷い目に合う。
作者のコメント
デカいキャラを描こうと。彼女はケツァルコアトルを名乗っているけど、本当にケツァルコアトルなのか?描いててそう思うことがあります。 |
関連イラスト
関連タグ
ティオネ・ヒリュテ…中の人が同じで、巨乳かつ過激なアプローチであるショタキャラを悩ます者つながり。そしてそのショタの中身は小林さんである。
ホマレ…常に笑顔で目を閉じている、掴みどころがない性格なドラゴン族の女性繋がり。戦闘力も作中屈指の高さである。