概要
新宿・京都百鬼夜行とは、『呪術廻戦』の前日譚にあたる『東京都立呪術高等専門学校』にて、2017年12月24日に発生した未曾有の呪術テロのこと。
首謀者はかつて呪術高専を追放された特級呪詛師・夏油傑と、その一派たち。日没直後に、新宿と京都にそれぞれ1000体の呪霊を放ち、術師のみの楽園を作り上げるため、非術師を皆殺しにしようとしていた。
新宿には呪霊1000体に加え、夏油一派のミゲルやミミナナなどが参戦。特級呪霊1体と1級呪霊5体を含めた1000体の呪霊が放たれた。
| ※以下ネタバレ注意！！ |
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「来たる12月24日、我々は百鬼夜行を行う!!」
夏油が「非術師を皆殺しにする」と言ったのは、真の目的を気付かせないためのカモフラージュで、本当の狙いは乙骨憂太を殺害し、特級仮想怨霊・祈本里香を自身の呪霊操術によって手に入れることであった。
新宿・渋谷でのテロ事件は仲間に任せ、夏油は単独で呪術高専に乗り込み、待機していた乙骨との接触に成功。激闘の末に夏油は片腕を失い、逃亡中に親友の五条悟に殺された。
現在判明している参加者
※二人は乙骨と真希を守るため五条の術式によって、新宿から呪術高専へ送られている。
また、夜蛾学長が「ob、og,それから御三家アイヌの呪術連にも協力を要請しろ！」と発言、夏油が宣戦布告してる歳には冥冥や猪野琢真が後ろにいることから、参加者はもっといると思われる。
