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Qさまの編集履歴

2021-04-24 23:12:16 バージョン

Qさま

きゅうさま

Qさまとは、テレビ朝日のテレビ番組「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の略称である。タグとしてはこれが最も多く用いられる。

概要

2004年10月17日放送開始。2006年9月4日よりゴールデンタイムで放送開始。


2007年からは、ゴールデンの放送では主に勉強に関したクイズ番組となっている。

10人1チームでクイズに挑戦する「プレッシャーSTUDY」、複数チームの対抗戦となる「プレッシャーSTUDY 対抗戦」、螺旋階段状の回答席による個人戦「学力王No.1決定戦」などの企画がある。


問題としてのレベルはテレビのクイズ番組としてはかなり高めに設定されている(もっとも、クイズ・ミリオネアの高額問題や高校生クイズのような常人では解答不可能なレベルではなく、大抵は高校レベルの知識に閃きを足し合わせれば解ける程度)。

最近はぶっちゃけ寺天才キッズ全員集合身になる図書館→帰れマンデー見っけ隊!!との合体3時間スペシャルとして放送されることが非常に多い。とはいえ番組内容としてぶっちゃけ寺と何かしらコラボをするわけではなく、3時間枠を前半後半に分けて放送しているだけである。

出演者

司会者

2020年4月20日から産休中の優香の代用MCとして登場した。優香が復帰した後も、「見習いMC」としてレギュラー出演

レギュラー

後述する螺旋階段形式が始まって以降は、見届け人としての出演が多い。

主な回答者

声優軍団


声優回ではそのほか、特別ゲストナレーションが顔出しで登場する。


主な企画

プレッシャーSTUDY(2007~2014)

10人で1チームとなり、10問の問題を1人1問ずつ選んで筆記で解答していく。一部の問題を除き不正解でもペナルティはない。制限時間内に全員が正解すればクリア。

ドボン問題は、11個の選択肢のなかから条件に当てはまるものを1人1個ずつ選んでいく。ひとつだけある不正解を選ぶと失敗。

2択問題は、10個の2択問題から1人1個ずつ選んで解答していく。1人でも誤答したら失敗。


螺旋階段(2015年~2019年ぐらい)

なるほど!ザ・ワールドのように、順位付けされた階段で席替えをしながら上の段を目指していく個人戦。早押しクイズに正解すると2つ上の段に上がり、誤答だと2つ下がる。最下位は2回誤答で即脱落となる。


マスドリル(2019年~)

マス目をテーマにしたクイズで2チームが対決する。


初期

今では信じられないがこの番組は本来、出演者がクイズのプレゼンテーションを行い、その企画の面白さを判定するものであり、外部でのロケも多かった。一定回数の合格を受けた場合、1度だけさまぁ~ずと司会を交代できる権利が与えられた。逆に一定回数の不合格を受けた場合、罰ゲームを受けなければならない。


しかし視聴率低迷をし始めたころ、上記のプレッシャーSTUDYをプレゼンしクイズ番組として放送したところ高視聴率となったことから、以降はクイズ番組を中心となった。

ゴールデンでは放送されないが、深夜でたまに単発放送される。


レギュラープレゼンター

※「プレッシャーSTUDY」開始後はレギュラー全員での出演が特番以外ほとんど無くなり、現在では山崎以外の出演は皆無となっている。

山崎はニセ温泉に入り、柴田は度胸が凄かった。

南海キャンディーズと青木は過去を振り返るスペシャルの時何故か出なかった。

秋山はこの番組でマーメイド秋山の異名で呼ばれ、山本は長期企画でボクシングをしてお笑いをこの番組が奪った(?)。

その他出演者

レギュラー出演者ではないが追記。

まだ名前が知られてなかった頃春日は潜水して、相方若林はそれを見ていた。


関連タグ

テレビ朝日 クイズ番組

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